DUCATI ST4s

ST4sを引取りに行きました

カテゴリー「DUCATI ST4s」、前回の書き込みで終了でしたが、今回の書き込みで終了することしました。

今日は暗くなってからの打ち合わせが無くなったので時間が出来た。そこでST4sを取りに行くことにした。

バイク屋さんに電話して、「閉店ギリギリか、もしかしたら…」。

今回の車検はただ通すだけでなくて、しっかりと整備するというもの。その為か、乗り出した瞬間からエンジンがスムーズになって乗りやすくなっているのに気が付いた。

また、別途費用が掛かってしまったがフロントブレーキのマスターシリンダーを交換した。キャリパーOH、ホース交換、そして今回のマスターシリンダー交換。帰宅するまで今まで聞こえていた「うぉぉぉぉぉぉん」の唸っている音や、時折感じていたフロントからの高周波の振動が無くなった。

帰宅後、強引にフロントを上げてタイヤを回してみると、残念だけどステルビオのそれには及んでいない事が判明。それでも、車検に出す前よりは軽く回る。去年と比べると雲泥の差。

後は、やっぱりディスクか。交換すればよくなるかもしれない。が、規定よりも歪んでいる、摩耗しているのなら交換だけど、まだそこまで至ってないようであれば、継続使用。規定の範囲の歪み、摩耗であればおいそれとは替えられません。

追記です。

このブログは備忘録も兼ねているので主な整備内容を明細からピックアップします。

走行距離62552km

タイミングベルト調整
スロットルボディバランス調整、清掃
エアークリーナーエレメント清掃
スパークプラグ交換
ブレーキオイル交換
その他12ヶ月点検

新しいブログにて引き続き書いております。こちらもどうぞよろしくm(_ _)m

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意外な盲点

今日はST4sを車検に出しているバイク屋さんから車検が取れたと連絡が来た。

ところが、

「エンジンかけはじめのところでエンジンがかかりにくいことはありますか?」と訊かれた。

さて?いつでもセル1発でかかっているだけに何か重大なトラブルかと驚いた。

いろいろと電気系統を調べたらしいが、エンジンがかかりにくいとの事。

ここで、あっ、と気が付いた。

「サイドスタンドを収納してますか?そうでないとエンジンがかかりにくいです」

ここでバイク屋さんも「あぁっ」となった。

いつもならサイドスタンドを出していてもエンジンがかかっていたのに、2年前位からか、エンジンがかからなくなってしまったのです。

変だ変だと散々探したところ、サイドスタンドスイッチに原因があることをやっと突き止めた。

以来、エンジンをかける時はサイドスタンドを収納してからかけるようになった。

ここは意外な盲点かもしれません。


※本日をもちまして、カテゴリー「DUCATI ST4s」の更新を終了します。

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ST4sを車検に出す

昨日の昼間、公私混合も甚だしいと思いつつも時間ができたのでST4sをバイク屋に持っていった。

明るい時間に持って行きたかったのです。

お店で簡単なチェックをすると、なんとブレーキランプが点灯しないのが判明。

配線上のトラブルか、単純に球切れか。

最後にブレーキランプを点検したのって、いつだっけ?

思い出せない…。

フロントブレーキばかりに目がいって、ブレーキランプは疎かにしてしまった。

前回の車検から8000kmしか走ってない。

ステルビオと2台体制になった今、どうしようかと悩む。が、しっかりと整備してもらうことにした。

タイミングベルトの交換はなし。今までの経験から4年、もしくは2万kmなら切れることはなかろう。

交換はしなくても張りの調整は必要かと。それに気になるのが今までベアリングの交換をしていないこと。車のタイミングベルトを交換するとタイミングベルトとだけではなくベアリングも交換している。ところがST4sは今までベルトしか交換していない。ディーラーのブログを見ているが、ベアリングがサビで固着してしまい、ベルトと擦れているという記事をたまに見る。ST4sは新車登録から12年が過ぎた。

エアクリーナーも前回交換してからそろそろ1万kmになるが、これは自分でやるので今回の整備では交換は無し。1万kmで交換は早過ぎるきらいもあるが、エアクリーナーボックスにはそのように記してある。この点は教条的。

マスターシリンダーを交換したいと希望を述べる。去年の今頃はブレーキを引きずっているのではないかと揉み出ししてもらったが変化がなかった。そこで他のバイク屋さんだがキャリパーが怪しいのではないかとホンダの部品を使ってOH。幾分良くなったがそれでも引きずっている感じ。ステルビオと比較すると回転が鈍い。となると考えられるのはマスターシリンダー。長年の使用により戻りが悪くなっているのではないかと。

このバイク屋さん、車検時割引というのが大きいので、個別にやるよりもまとめて整備したほうがトータルでは安くなる。車検代行料位浮いてしまう。カウルバラシが面倒臭いST4sなら尚の事。仮にエンジンから異音が発生しているとしても、自分の耳では判別できない。昨日と今日とではガラリとエンジン音が違っているのならわかるが、少しづつ変化するものは相当ひどくならないと却って気が付かないもの。「お願いします」と任せることにした。

「乗り換えのご予定はありますか?」

「あと5年くらい乗りたい」

もう1台増やしましたとは言わなかった。このバイク屋さんの現在の取り扱いメーカーに興味が無いわけではないが、今のところエンジン的に選びにくい。ステルビオを散々乗り回した、飽きたとなればいろんなメーカー、いろんなエンジン型式のバイクに乗りたいので十分に選択に入る。台数的に多いとは言えないが、5年後でも乗ることはステルビオよりも遥かに容易だろう。

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ディスクローターの測定

昨日は書き過ぎたのかもしれない。

その頃に生まれた子は二十歳を過ぎている。そんな昔の事を未だに…。

さて、昨日の事ですがノギスが見つかったのでST4sのディスクローターの厚みを測ってみました。

P1290599
リアディスクを測定。

苦しい姿勢で目盛りを見ても、プルプル震えてしまってよく見えない。そこでカメラで撮ってみた。

ノギスの見方はどう見るんだっけ?とド忘れ。滅多に使わないだけに、見方を忘れてしまった。

模型メーカーのタミヤのノギスを使っているのは模型製作の為もあるけれど、説明書付きという事も大きい。

3.2ミリ?

この見方が正しければ、ヤバくないか?

ST4sのリアブレーキは効いている感に乏しい。ほとんど感じられないといっても言い過ぎではなかろう。それでいてブレーキパッドはよく減る。もっぱら車体安定装置としての役目に徹している感じ。ある意味、ドカティらしく割り切っている。

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ちょっと暗くてわかりづらいが、摩耗限度は3.6ミリ。

ディスクの厚みの1割を摩耗すれば限度になる。

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フロント左ディスク。フラッシュに反射してしまって、わからん。推定4.6ミリ。

意外ですが、正しく測ろうにもこれが結構難しい。

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フロント右ディスク。

あ~ダメ。フラッシュに反射してしまって全く読み取れない。

多分、左と同じ位だろう。でもディスクは均一に摩耗しているのではなく円周状に「~~~」の様に波打っている。

ノギスで測れるのは最も厚いところだけ。

「エンジンは最悪止まるからいいですけど、ブレーキはそういう訳にはいきませんからね」と、例の自動車整備士の声が聞こえるようだ。

車検だからというわけではないけれど、ブレーキは妥協出来ない。

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ST4sが6回目の車検を迎えました その4

キャンセルから2年弱たった2003年4月のある日、中古バイク雑誌を手に取りました。

ST4sの中古なんかあるのかなぁっと。実はそれまでST4sを見かけたことは1回しかなかったのです。

そうしたら、ありました!2台あって、1台は売れてしまって、残っていた1台を早速見に行きました。

それはディーラーで売られている車両で、2002年式の走行距離1357kmの極上車。

750PASOでショップ選びの重要さを身に染みているだけに、ディーラーで売っているのだから間違いは無い、はず。

お店の試乗車に試乗してその販売車両と2003年モデル(ABSが装備された)の新車の見積もりをもらって比較検討。一時はキャンセルしたお店で買いたい、と白紙に戻したが、この頃にはDMも来なくなったのでそれはそれ、これはこれと割り切ることに。2002年モデルの中古車にABSは後付けできないのかと聞いてみたり(出来ないという事だった)、比較検討した結果、値段の差で2002年モデルの極上中古ST4sを購入したのです。

Img350
2003年6月15日、納車の日。

ドカティに乗りたいと思ってから実に10年もかけて、ようやく乗ることが出来るようになったのです。

そして10年後の2013年7月7日、ステルビオ納車。その際にST4sを手放す事もかなり考えましたが、このようにしてようやく手に入れた愛車を手放す事など出来ませんでした。今、6回目の車検を迎えようとしています。

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ST4sが6回目の車検を迎えました その3

GPZ1100を購入して間もない秋、ドカティからST2が販売になりましたが、お値段がパニアケースが付いて165万円。その後、916の4バルブエンジンを搭載したST4が発売になりましたが、お値段がパニアケース無しで175万円。とてもとても“高値の花”で購入できるはずもなく、いつしか忘却の彼方に。

そして年月は流れ2000年の秋、たまたま雑誌でドカティの値段を見るとST2が95万円、ST4が125万円で、大幅に下がっているのを知ったのです。しかも、996エンジンを搭載したST4sが発表。ST4からエンジンだけが変更されたのではなくホイール、スイングアーム、ECU、サスペンションが変更。更にイモビライザーまで装備。それでいてお値段が驚きの135万円。もちろん、決して決して安くはないのですが、内容からすればこれは安い!と思いました。これぞ、乗りたかったバイク。ただし限定車、20台のみ(ステルビオの販売数よりも少ない)。

驚くのは値段だけではありませんでした。2年間の保証、ロードサービス(2泊分の宿泊サービス付き、同乗者分も含めて)、3年間の盗難補償まで付いてこの値段。

ST2に関しては国産車の国内仕様よりも安いとさえ思いました(サスペンションがややグレードダウン)。国産メーカーをも凌ぐ、最強のサービス体制で販売されるようになったのです!値段については2000年10月1日~2001年1月31日までの値段。

乗りたくてたまらないドカティ。
最強のサービス。
限定車(この言葉に弱い、「希少車」も)。

Pa150057
2001年モデルのカタログから。

悩むこと1ヶ月半。2000年11月半ば、ついに予約。

そして翌年の6月、ようやく日本に到着。

住民票を取り、後はバイク屋に持っていくだけ。

ところが、ここで急転直下。

ST4sの購入を断念せざるを得ない事態が発生してしまったのです。

それは何かは書けませんが、泣く泣くキャンセルしてしまいました。

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ST4sが6回目の車検を迎えました その2

今のST4sを購入する2年と8ヶ月前、ケルンショーでST4sが発表になったとバイク雑誌で知りました。

この記事を見た時、これだ!と思ったのです。ドカティが自分の為に作ってくれたバイクだと。

いろんなメーカー、いろんなエンジン型式のバイクに乗ってみたいという思いはCBR400Fに乗っていた時から持っていました。限定解除して(当時は試験場でしか大型2輪の試験は行われなかった)、フト通りかかったバイク屋で見つけた750PASO。これがいい、今まで仕事に頑張ってきたんだから自分へのプレゼントだと購入したのです。

Ducati750paso
中古雑誌に掲載されていたDUCATI 750PASO

雑誌から切り抜いた写真と車検証のコピーをアルバムに残しています。

この車両を実際に購入したのですが…。

購入前は、実際に乗ってみたけど調子がいいとか、何かあったらすぐに持ってきて欲しいとか言ってたんだけど、バイク屋が。このバイク屋は信頼できると思ったんですけどね。若気の至り、浅はかでした。

実際は…。

調子最悪。納車その日にエンジン止まってかからなくなった。

プラグをかぶらせてしまったのだろうと家まで押して帰って、後日カウルを外して燃料タンクを外して、エアクリーナーボックスを開けると、エアークリーナーが入ってなかった!正確に書くとTシャツの切れっ端を2重にして輪ゴムでくくりつけてるだけだった。早速バイク屋に電話してそことを伝えると、「エアークリーナーが無くても大丈夫なようにセッティングしています」。実際にエンジン止まっちゃったんですけど。プラグを交換したらエンジンはかかったのだけど、4500回転以上回らなかった。

やはりバイク屋行きでいろいろセッティングしてこれで良いでしょうと走り出したが200m走って止まってしまった。「時間を下さい」とそのまま入院。「お願いします」とバイク屋を後にしたが、段々腹が立ってきた。翌日、「バイクを取り替えたい」と電話。それからもめてしまって…。

PASOは直った。試乗して調子も良くなった。でも、新たにリアサスからのオイル漏れを見つけてしまった。
バイク屋曰く、
「中古車は前のオーナーが手放した状態でお渡しする事になっている」とか、「部品代が…」とか、「程度はあまりよくない」とか。
呆れちゃって、そのまま保留にしました。エアークリーナーが付いてない、外してあるということはそれなりの使い方をしていたはず、エンジンも距離以上に傷んでいるかもしれない。ついうっかりならまだしも、意図的だからどうしても納得できない。

今だったら他に対処法もあるけど、当時はどうしていいのかわかりませんでした。相談できる人もいませんでした。それにバイクに興味を持っている自分がバカバカしくなってしまって。すっかりと“熱”が冷めてしまいました。

当時はまだまだバイクは若者の乗り物。当然、社会経験が浅い。そんな人間を食い物にするバイク屋も多かったと思うのです。もちろん、きちんとしたバイク屋もたくさんあっただろうけど、と同時にこんなバイク屋も多かっただろうと。

でもね、このままバイクをやめてしまうと今までの熱意はなんだったのだろうと。あっちこっち行きたかったのではないか?その為にはバイクが必要。その為のバイクにすべき。

決断がつかないままズルズルと時間だけが過ぎ、ある日、閉店後のショールームを見るとPASOに値札が付いていた!そこでようやく決心が付いて売却。1993年の事でした。

今ではこのバイク屋、ありません。既に閉店しています。デタラメなことをしているとこうなりますよという戒めにしています。こうするしかこの経験を生かす方法がないのですが。いつもの慣熟走行で“スカイツリーコース”を走る時、このバイク屋、元バイク屋の前を通るのです。今は建物が解体され別の店舗になり、敷地のみに当時の面影が残ってます。それでもつい、チラッと見てしまうのです。オレもしつこい。


Ducati_750paso
いつだったか、オークションか何かで出品されていた750PASO。画像だけ頂きました。

空冷エンジン、オイルクーラーを2つ装備。
しかもこのオイルクーラー、なんとFRP製のカウルにラバーを介してのマウント。フレームからステーを介して取り付けられているのではなかったのです。カウルも不思議な取り付け方でカウルをバラスと燃料タンクがグラグラになるが、取り付けるとあら不思議、しっかりと固定される。結構手が込んでいるように思えたドカティには珍しい角パイプフレーム。角パイプフレームを搭載したドカティは906PASO、907I.Eの他にインディアナ650、750というアメリカンモデル(!)だけではないか。当時はカジバ・ドカティ。

シートが滑りやすいとか、燃料コックがチャチだとか、燃料キャップからガソリンが滲み出るとか、メインスイッチ、燃料キャップ、メットホルダーのキーがバラバラだとか、センタースタンドが重くて上げられなかったとか(ステーが短い上、“持つところ”が無かった、906以降はアシストバーが取り付けられた)、インジケーターランプが暗いとか(サイドスタンド警告灯もあった)、そんなウィークポイントもあった。

信号待ちで止まるとジワジワと股が熱くなって、走り出すとスーっと冷えてくる。
あのバイク見て見て~と、女性から指さされたこともあった。
人気は無いのだがデザインはきれいだと自分は思う。
設計は今は亡きマッシモ・タンブリーニ氏。
ボディカラーはレッドとホワイト。ホワイトは日本向け専用だったと記憶。
空冷でフルカバードでも、走行中の冷却は“裸”よりもいいらしい。

Ducati_750paso_meter
PASOのメーター。
左から燃料計、スピードメーター、時計、タコメーター、油温計。
今でも乗ってみたい気がする…。

1997年、GPZ1100に乗り換えたのですが、候補に挙げたのが750PASO。雑誌で見つけたのです。そのPASOは車検残が1年10ヵ月あって、走行距離2300km。しかも、試乗までさせていただきました。ミッションはカチッカチッとしたフィーリングでまだあたりの取れてない極上車だったのです。が、使い方を考えてやめてしまいました。

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ST4sが6回目の車検を迎えました その1

先日、ステルビオの車検を取りましたが、今月はST4sも車検なのです゚(゚´Д`゚)゚

実際のところST4sの方が車検満了日が近いのですが。

ステルビオの方がお店が遠い、もしかしたら長距離を走るかも知れないということで先に車検を取ったのです。

実というとST4sは8月登録の車両なのですが、車検は10月。

おかしくね?

答えは簡単、ずらしたから。

8月に車検だなんてお盆と重なってヤダ、とごねてバイク屋さんに預けっ放しにして車検を1ヶ月ずらした4年前。

更にリアサスのOHや何やらの部品交換をして預けること1ヶ月。それが2年前。

だから8月登録なのに10月に車検を迎えるようになったのです。

ところがステルビオを購入してしまった。

ステルビオの登録月は10月。ST4sと重なってしまう。

どうしようか?

ST4sを手放す事も考えました。

実際に査定もしてもらいました、安かったけど(T_T)

でも、手放すことは出来なかったんです。

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本日はST4s

今日はST4sの番。

Dsc03114

最近は仕事の後にバイクに乗るのが習慣になりつつあります。

3000回転チョイを保って、ツインのビートを奏でながら走るのが楽しい。

アクセルワークをソフトに操作すれば淑やかに、ラフに操作すればじゃじゃ馬バイクに変身するのがこのバイクの面白さ。

6万kmを超えた今は熟成?が進んで、軽やかなデスモドロミックエンジンを楽しんでいます。

Dsc03115
今日はスカイツリーが微かに見えました。今日のスカイツリーは「天空の城ラピュタ」みたいです。

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プチツーリング

今日はお昼からツーリング。

だが、どうしても4時半までに戻りたい。

結局、1枚の写真も撮らず突っ走ってしまった。

今日のツーリングの相棒はST4s。

常磐道を谷和原I.Cで降りて国道296号線を走って筑波山へ。

筑波山へはやや渋滞していたので、このままでは4時半までには戻れない。筑波山行きは諦めて常磐道を土浦I.Cから走って戻りました。

走行距離196.0km

走行中、やはりフロントから唸り音が聞こえて来ました。時には高周波の振動も。

それと気が付いたのはブレーキレバーの引きしろというか、ブレーキが効き始めるポイントというか、上手く説明できませんがレバーにブレーキの感触を感じる位置がが手前になる時もあると感じました。もし急ブレーキでレバーを強く引く事があればグリップに接触してしまいそうな。クラッチレバーのようにと表現すればわかりやすいでしょうか。

キャリパーはOHした。となると次に怪しいのはマスターシリンダーとなる。長年の使用によって劣化してしまったのかもしれない。正常な位置に戻らなくなってその結果、ブレーキの引きずりを起こしているのかもしれない。クラッチ側であればクラッチのスプリングによって押し戻されるが、ブレーキはキャリパーのゴムの反力のみ。憶測だがマスターシリンダーの劣化に敏感だとも言えなくもない。もうすぐ車検、車検だからというわけではないがこの際徹底的に原因を追究したい。

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