イベント

旧車天国

昨日は東京はお台場で「旧車天国」が開催された。

去年に引き続き2回目の開催です。2回目の今年は会場面積が増えました。

写真はもうアップ出来ないのですけど、80年以上前の車から新しい車では見た限りでは1996年式まで展示されてました(痛車は除くよ)。ピカピカの車もあれば、年式なりの車もある。どの車もオーナーさんのポリシーの元、大切にされている車。

あるオーナーさんは、会社勤めの傍ら新聞配達したり、鉄工所でアルバイトしてようやく購入にこぎ着けた車。それから27年間乗り続けて手放すことは出来ない、と話していました。

わかるなぁ、その気持ち。故障してもその都度直して…、愛着もひとしお。体の一部になっているんですね。

こうして展示車を見ていくと車、バイクというのは手段なんだなぁっと思うのでした。目的じゃない。移動の為の手段であると共に思い出を作るための手段、道具。夫婦の共通の思い出として車があったりして、素敵じゃないですか。

新しい車ももちろんいいのですが、古い車も捨て難い。展示されていた車はオーナーさんの思い入れが詰まったもの。昨日はそんなオーナーさんの思い入れにノックアウトされた1日でした。

※カテゴリー「イベント」はこれにて終了します。

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2014スリランカフェスティバル その2

お次はステージショーです。

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名前はわからないのですが、バンド。
日本語の歌も歌いました。

涙のキッス もう一度

誰よりも 愛してる

と、サザンの歌を。

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盛り上がっているのですが、まだまだ序の口。

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向こうの言葉で、何言っているのかわかりませんが、お構いなし。いつの間にかステージ前方まで来てしまいました。

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めちゃくちゃ盛り上がりました。日本人だったら必ずシラフというか“冷静に”ふ~んこんなもんかなんて感じの人が1人か2人はいるのですが、スリランカ人はそんな人は誰もいない。ノリがいい。ノリが良すぎて柵を超えてしまい警備員に連れ戻される人も。アンコールもあって、それがまるで永遠に終わらないかのようでした。もちろん、何歌っているのかわからないのですが、とにかく楽しかった。

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よさこいでいえば“フラフ”が舞ってます。

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予定では19時に終わるはずなのですが、そこはおおらかに。30分オーバーで終了したのでした。

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2014スリランカフェスティバル その1

バイク屋さんにステルビオを預けて帰宅。そして再出撃。

向かった先は国際展示場近くの広場なのです。

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昨日、今日と「スリランカフェスティバル」が開催されていたのでした。

以前にも見に行ったことがありますが、それはブログを開設する前。久しぶりのスリランカフェスティバルです。

ただ、会場に着いたのは夕方5時、いや17時を過ぎてしまいました。

まずはフードから、今日はお昼ご飯はまだ食べてません。

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紅茶カクテル ヤシの実のお酒 という説明。

ン、なかなか。

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スリランカカレーとライオンスタウトとパンケーキ。

お味は

これが今日のお昼ご飯。

カクテル飲んでビール飲んで


   き
 あ
    がっ
  て
しまいました。

今度は夕食です。
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ホームスタイルカレーセット。

何でもござれのカレーですね。美味しかったです。

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キリテー。ミルクティという感じです。


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べじふるセンター練馬・夏祭り

昨日は東京は練馬区・べじふるセンター練馬でお祭りがあった。

きっかけはたまたまこの前を通り過ぎた時に何やら催し物の準備をしているのを目撃。

ハテ、なんだろう?ポスターをチラッと見ると盆踊りではないか。

東京でこの時期にやるのは珍しい。

そこで夕方から出撃して行ってみることにした。

このべじふるセンターの周辺は食品問屋が密集していて独特の雰囲気が漂っているといつも感じるところ。

とは言っても一般の人も入れるような市場があったりするのだが(まだここには行ったことがありません)、べじふるセンターは野菜市場で普通では入れない。昨日は堂々と入れたのでした。

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べじふるセンターのポスター。もっとよく見とけばよかったなぁ。早い時間に行けばもっと楽しい催し物があったのです。

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市場の中にやぐらを組んでの盆踊りです。
これなら雨が降っても安心ですね。

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豪快に肉を焼いてます。食品関係の密集地域だけにお値段の方も安かった。

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タピオカミルクティのミクルティは午後の紅茶です。

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周辺の町内会を総動員しての盆踊りのように思いました。
うちの近所では「東京音頭」、「炭坑節」、「オバQ音頭」ともう1つが定番なのですが、聞いた事もない演舞曲が多かった。盆踊りも地域により色とりどりのようです。

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定番の金魚すくい。やってみる?でもなぁ、ペットは買えないし…。

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せっかく来たんだから参加しなくっちゃ。
こういうのは女性の方が積極的ですね。楽しいことに貪欲なのはむしろ女性。踊っている人は圧倒的に、年齢は別として、女性が多かった。

トリは「オバQ音頭」です。しかも2曲続けて。今のオコチャマにわかるかな?見よう見まねで手足を動かすのですが、そこは不滅のオバQ音頭。体で覚えているのでしょうか、このテの事にはまるでセンスが無い私ですが、なんとなく、なんとなく踊れるような気がする感じがチョッピリあるようです。1番まともに???踊れるのがオバQ音頭なのでした。小さい時はすんなりと覚えられたのですけどね。ブランクがかなりある今、振り出しに戻っています。

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朝霞駐屯地納涼祭

今日は陸上自衛隊朝霞駐屯地納涼祭。

比較的早く帰宅できたので2年振りに行くことができた。

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隊門です。今日は夕方から一般開放です。

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駐屯地に入るには持ち物チェックとボディチェックがありました。写真はチェックの後。

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りっくんランドの野外展示車両。

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これはオコチャマに人気でした。大人でも楽しそうです。

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微光暗視装置体験コーナー。

体験しようと早速、並んだのです。

が…、

待てども待てどもなかなか進まないのです。そのうち太鼓の音がドンドン響いてきて、いてもたってもいられなくなり、とうとう諦めました。

駐屯地内は人、人、人でした。ビールこそ何とか買うことが出来ましたが、焼きそば、いか焼きなど盆踊りならでは?のものは、長時間並ばざるを得ないので買えませんでした。納涼祭は8時半までです。

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太鼓がドンドン。

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和光音頭っス。これがあると、夏だなぁって。

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納涼祭のフィナーレは花火です。演習地から打ち上げているようでした。

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練馬ファミリーまつり

昨日、所用のため“4分の1休”だった私。都内・練馬区光が丘公園の前を通ると何やら賑やかなものが…。

ついつい引き寄せられて行ってみると、何とお祭りだったのです!

練馬ファミリーまつり

練馬ファミリーまつり

練馬ファミリーまつり

練馬ファミリーまつり

練馬ファミリーまつり

露店あり、ステージプログラムあり、それはそれは賑やかでした。もっといたかったよ~。

「ビールはいかがですかぁ」っと、悪魔の囁きもあって飲みたい!心をグッとガマン(辛い)。

車だし、これから仕事だし…。

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パンフレットも貰ちゃって…。

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入庫から出庫まで僅か47分の「練馬ファミリーまつり」なのでした。短い時間でもしっかりと楽しむのが自分流…。

時間って財産だね。

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2014東京モーターサイクルショー その4

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ヨシムラのブースにて、GSX-R

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GROM

ヨシムラパーツが満載です。見ていて楽しい。
このバイクを見ていると、なんと吉村不二雄さんから話しかけられたのです!
パワーグラフを見せてくれて、ノーマルと比べて3馬力上がったと喜んでました。
パワーが上がる事は楽しいんでしょうね。

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ヨシムラCB750KO
デイトナ出場車。

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ヨシムラGS1000R
第3回鈴鹿8時間耐久レース優勝車。

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ヨシムラのブースにはかつての貴重な画像が順次流れていました。

「板付飛行場 ドラッグレース」と書いてありましたから、ヨシムラの原点といえる写真だと思うのです。

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POP吉村著。レースの第1戦から退いた直後に書いたものだと説明があったような気がします。このようなここ度が前でレースを戦っていたのだと感じました。


ヨシムラのブースはちょっとした“歴史館”にもなっていました。

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手作業で研磨したカムシャフト。

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吉村不二雄さんがアメリカで使い始めたコンピュータ。

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軽量化されたスプロケット。気迫が伝わってきませんか。

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集合管。

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モーターサイクル殿堂入りの受賞メダル。日本人では吉村秀雄氏と本田宗一郎氏のみ。

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自宅にて、今でも持っている「ポップ吉村のバイクスピリッツ」。左は森脇南海子さんの「ポップ吉村のバトル・ライフ」。

「ポップ吉村のバイクスピリッツ」の初年度出版は1983年ですから30年以上前の本という事になります。
バイクに興味を持ち始めた頃の買った本なのです。その頃はバイクの本は結構買っていました。この本もその中の1冊。当時はヨシムラはもちろん、バイクレースの事さえ全く知りませんでした。勝て勝てと言われ続けた中学時代。その反動で競争というものに目を背けていた、いや嫌っていた頃でした。だからレースには全く興味を持てませんでした。

でもこの本はポップ吉村こと、吉村秀雄さんの生い立ちから今日、初年度出版までが書かれてて、当時は夢中で読み、今でもたまに読むのです。「ポップ吉村のバトルライフ」と合わせて読むとなんというのかな、より立体的になる感じです。171頁の「自分に忠実な選択をしたことによって、“正解”の道を歩くことになったのだと思う」の綴りは当時はもちろん今でも印象深いというとややニュアンスが違うのですが、“印象深い”のです。

NHKの「プロジェクトX」では戦後の荒れた時代から描かれてますが、この本は生い立ちから戦前、戦中、戦後、オートバイレースとの出会いも書かれてます。

細かい内容は省きますが、拠点を日本からアメリカに移したものの、共同経営者の裏切りにあった時の心境は如何ばかりか。自分自身、具体的には書けませんが何でこんな目に遭わなくちゃいけないんだという事もあったりするので、何度も読み返してしまいます。

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2014東京モーターサイクルショー その3

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MOTO GUZZI CALIFORNIA1400

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MOTO GUZZI V7 RACER

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ペラペラになってしまったMOTO GUZZIの2014年カタログ。V7シリーズは充実してますが、日本向けのクワトロバルボーレエンジン搭載車は何と1200SPORTだけになってしまいましたヽ(´Д`;)ノ

サビシー。

本国ではラインアップが充実してますが、日本向けは…。

売れないから売らないのか、売らないから売れないのか?

鶏が先か、卵が先かになっている感があるMOTO GUZZI。

自分の乗っているメーカーが衰退?しているのは寂しいところ。日本向けにもラインアップを充実して下さい!

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警視庁からは白バイの展示です。

FJRがお披露目されてました。

さて、どうやって逃げようか?(考えるところはそこか!)

VFR750、FZ750は見なくなりました。

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バイクの税金を上げるな、駐車場を増やせ、といった署名活動です。もちろん、署名しました。
4輪と比べれば虐げられている感が2輪にはあります。改善の一助となればと。

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2014東京モーターサイクルショー その2

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BMW R1200GS Adventure

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TRIUMPH TIGER EXPOROLER

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YAMAHA SUPER TENERE

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SUZIKI V-STROM1000ABS

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KTM 1190 ADVENTURE

ここ何年かのバイクの進歩はすごいなぁっとSBは勿論、このテのバイクでも思います。ABS、トラクッションコントロール、モード切替、電子制御サスペンションは当たり前の装備になった感があります。レーサーレプリカが流行していた時代よりも進歩が激しいと感じるのです。

これらのバイク、クラッチレバーを握ってみたけど、ステルビオよりも軽い。ここでも進歩を感じます。

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写真写りは悪いですが、KTM 1190 ADVENTUREのホイール。チューブレスタイヤと聞いたのでよく見るとステルビオと同じでした。

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TOURATECH Japanのブース。ステルビオにもパーツが欲しいところですが、対象にはなってないだろうなぁ。歴代オーナーさんがいろいろ揃えてくれたので不足はありませんが。

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2014東京モーターサイクルショー その1

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3月28日から30日まで開催されていた「東京モーターサイクルショー」に行ってきました。

行った日は30日でビッグサイトに到着したのは3時近く。あまり時間が無く、ザーッと見て回ったのです。

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VICTORY HAMMER S
アメリカブランドのバイクです。

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DUCATI MONSTER1200S

これを見て、ドカティも変わったなぁっと思いました。ST4sが旧車に見える。トラストフレームの占める割合が少なくなりました。フレームにエンジンを載せているのではなくて、エンジンにフレームを載せている割合が増えました。電子装備などは意外と先端を行くメーカーだと思います。


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MV AGUSTA F4R

カッコイイ~。

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BIMOTA Tesi CR

1度は乗ってみたいなぁ。ツーリング仕様のTesiなんか、出ないよね。出ても高くて…。でも、夢は持てます!

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BOSS HOSS LS445 GANGSTA

アメリカンドリ~ムって、こういうバイク、トライクだけど、を言うんでしょうね。


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