映画・テレビ

永遠の0

Dsc03492a

土曜の夜になりますが、公開された映画「永遠の0」を見てきました。

公開されたばかり、1回しか見てない、という訳で何やかんやと書けるわけではありません。

原作は読んでないのですがコミックは読んでいたので、上映中はどうしてもそれとダブっていました。

この映画にサブタイトルを付けるとしたら“ある愛のかたち”かな。

時代背景もそれを表現する手段ではないかと思います。

CGでリアルに表現しているだけに、飛行機が撃墜されるシーンは悼まられない気持ちになります。

これはどうかなと思うようなところが感じない訳ではありませんが、歴史的検証云々という映画ではないと思うので、愛を表現した映画だと思いました。

映画を見てから原作、もしくはコミックを読んだほうがグッとくるかもしれません。
 

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風立ちぬ

ようやくにして、引退を表明した宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」を見に行きました。

ファンタジー映画でもありますし、純愛映画でもありますし、歴史映画でもありますし、物事の二面性を描いた映画だと思いました。

人によって様々だと思います。

緻密な描写、正確な時代確証、アニメの領域を超えてます。表現方法がアニメというだけで、アニメ=子供向けと思ったら大間違い。デタラメなところが無い。宮崎駿監督の集大成、いや円熟した技術というか、表現というか、言葉が浮ばないのですが、更に進んだ領域を見せられた思いがしました。

「風立ちぬ」、何年かして再び見ると、また印象が変わると思います。過ごしてきた日々、遭遇した出来事、等々によって変わって来ますからね、自分自身の変化に気付かせてくれる映画だなと思うのです。

菜穂子とクラリスがダブつきました。

この映画をもって引退だなんて実にもったいない。発言を撤回してくれないかなぁ。

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聯合艦隊司令長官山本五十六

 今日は映画「聯合艦隊司令長官山本五十六」を見に行った。映画を見るのは久し振りで、過去記事を振り返っても最後に見てから2年以上は経っていると思う。映画に関しては「映画・テレビ」、「文化・芸術」、「日記・コラム・つぶやき」とカテゴリーがごちゃごちゃになってしまった。

 この様な時代物の映画を見る時は時代確証がきちんと行われているかどうかが1つのポイント。走っている車、建物、風俗、衣装などなど。これがデタラメだと醒めてしまう。見ていて気付いたのは小隊長の牧野少尉と部下が一緒に食事をしていたシーン。将校と下士官では食堂が異なるから少尉と下士官、もしくは兵の部下が一緒に食事をすることはないのでは。それにその頃の少尉といえば下士官から昇進した人だろうから年齢的にもっと上のはず。長年の下積みがあったはずなのでそれなりの顔つき、貫禄があるはずだと思いました。となると牧野少尉は若過ぎる。海軍兵学校出身だとしたらパイロットとして第1線に着く頃は階級的に中尉のはず。
 あと牧野少尉が格納庫でゼロ戦に乗っている人(山本長官)を見つけて、「誰だ。オレの飛行機に乗っているのは」のシーン。そこのシーンでの服装が飛行服姿、今でいうフライトジャケット姿であった事。飛行機に乗らないの時は脱いでいるのが普通ではないかと。択捉島単冠湾に集結中で艦内が寒かったというのであれば、何となくわかるけど。
 でもこの点を除けばしっかりと時代確証が出来ているなと思いました。年輩の方が見ればまだまだあるかもしれません。

 日独伊三国同盟に反対しても、日米の国力差ゆえに開戦に反対しても、命令が下れば従わなければならない当時の事。山本大将の苦悩が描かれると共に当時の日本人の、現在にも通じる姿が描かれていると思いました。国民は知りたがっていると称して世論を導こうとし、ガダルカナル島からの撤退を“転進”と表現する新聞社。独ソ不可侵条約に驚き、更にドイツが独ソ不可侵条約を破棄してソビエトに攻め込んだ事に驚くところ。将来の見通しが甘いところ。敗戦になって「アメリカ民主主義・・・」の変わり身の早さ。これらは現在にも通じるものだと思いました。映画で描かれていた新聞社は、多分アレだろうと想像しました。 

 ミッドウェイ海戦のシーンで牧野少尉の部下のゼロ戦が機銃の故障で戦えなくなり、泣いたような顔で牧野少尉に別れを告げて敵航空母艦に突入、自爆するシーンは胸に迫りました。鹿屋航空基地資料館、知覧特攻平和会館で読んだ「明日、敵艦隊ニ突入シマス」、「アトニ時間デコノ世カライナクナルト思ヘヌ程、心安ラカデアリマス」の特攻隊員の遺書を思い出しました。

 山本長官が前線視察の途中で襲撃されて戦死してから敗戦までがあっという間で、ばっさりカットされたように感じました。映画のタイトルから外れてしまうのかもしれませんが、描かれていればもっと厚みが出たのではないかと思います。

 ひめゆり平和祈念館で証言者の方が「私たちの頃は教えられた事をそのままに、疑う事を知らなかった。だから勉強しなさい、勉強しなさい」と言ってましたが、それは今でも通じる事だと思います。

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ターミネーター4

 映画「ターミネーター4」を見てきた。

 手に汗握る展開で、飲み干したドリンクカップを握りつぶしてしまった。ストーリーが全く新しくて、早くも“T5”が楽しみ。何年先になるかわからないけど、今から期待してしまう。

 ターミネーターといえばアーノルド・シュワルツェネッガーなのだけれど、今やカリフォルニア州知事。映画には出てこないだろうと思ってたけど、出てきた。CGなのだろうけど、擬声も健在で、長年のファンに対してのサービスなのだろうか。

 シリーズの中では少年時代のジョン・コナーを描いた“T2”が好き。溶鉱炉の中に入って親指を突き立てるシーンはグッときてしまった。このシリーズも長いなぁ。1作目が公開されてからなんと25年!次作は30年になったりして・・・。

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真夏のオリオン

 今日は映画「真夏のオリオン」を見に行った。

 館内に入るとそのー、あのー、えーっと、婉曲にいうと完全にではないけれど、ほとんど貸し切り状態だった。大画面をほとんど独り占め。平日のレイトショーの一つ前ではしょうがないのかもしれないけど。

 大戦中の日本潜水艦と米駆逐艦との戦闘を描いた戦争映画というよりも、大戦末期をバックにして潜水艦・駆逐艦を道具にした現代の人間ドラマ、という感じがした。具体的には書かないけど、あれはあり得ないだろうと思うようなシーンがあった。敵味方を超越した人間同士のドラマを描くのなら、映画といえども現実的なシーンのみで描くべきだと思った。

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おっぱいバレー

 受付カウンターで見たい映画を言うのだけど、もごもごするばかりで、上映表を指さして「これ」とやってしまった。なかなか過激なタイトルで、ボカして表現しようかなっと迷ったけど、映画の内容はいたってまじめ。あえてそのままのタイトルを使うことにした。

 この映画は、新米教師と思春期の男の子の成長を描いたものだと感じました。新米故に生徒を掴みきれず、あらぬ約束をさせられてしまった新米先生。その約束を実現させようと発奮する生徒。思春期だもん、そんな事に目くじらを立てるのはヤボというもの。笑い飛ばせるだけの度量が欲しいところだけど、教育的配慮故か、結果的に新米先生には厳しいものになってしまった。

 試合で第1セットは落としたのもも、先生の登場で第2セットはモノにした。だけど第3セットを落としてしまった。第2セットから第3セットの試合は「キャプテン」の墨谷二中と青葉学園のそれとダブった。試合に負けたので念願は叶わなかったのだけど、負けたからこそ先生の心のそれは見る事が出来たんじゃないかな。卒業して何年経っても同窓会などで集まれば必ず話題になるだろうし、いつまでも忘れることのない中学時代の思い出になることだと思う。また新米先生もこれを糧にして教師として成長できたと思うのだけど、厳しい現実を受け入れざるを得なかったのは残念に思えた。短い付き合いであっても、生徒にとっても当の先生にとっても忘れられない事のように思います。

 背景となった1979年は学校、特に中学校、高校が急速にカクカクシカジカ、カチカチコチコチになりつつあった頃ではなかろうか。ピークは80年代の終り頃で、その後次第にゆるくなっていったように感じているけど。この映画は69年では成り立たないだろうし、89年でも成り立たない。99年でもどうだろうか。09年ではそっけない?

 時代確証もしっかりとやっている映画で、登場する車は当時の物。新しくないし、古過ぎ無い。だからといって、普段はほとんど見る事の出来なくなった車が登場している。セリカ、サニー、セドリック、車名がわかるのはこのくらいだけど360ccの軽自動車も登場しているから、当時の車が好きな人にはたまらないかもしれない。コロッケ60円、銭湯170円。その頃はこの値段だったんだろうな。タイレル6輪とか冷蔵庫、電話ボックス、おもちゃ屋を覗いている子供達…。そんな観点から見ても興味の尽きない映画でした。ややセピアがかった映像(そう思えた)も、当時のフィルムで撮りましたよと演出しているのだろうか。

 この映画は実話をもとにして作られたそうだから、原作本を読めば先生や生徒の“その後”もチョット書いてあるかもしれない。帰りに本屋に立ち寄ってみたけど置いてなかった。

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ベッドタイムストーリー

 外国映画を見る場合、吹替えと字幕の両方が上映されている場合、字幕の方を見ます。外国語に僅かでも慣れ親しむ為と、わからなくてもニュアンスなどが微妙なものがあると思うからです。

 

 さて今日見た「ベッドタイムストーリー」、吹替えと字幕の両方があるのですが、近くの映画館では吹替えしか上映されてませんでした。池袋まで行けば字幕が見れるのですが、間に合いません。吹替えを見る事にしました。

 

 ところが…。寝てしまった。ついついウトウトと、半分弱は…。まさに「ベッドタイムストーリー」のタイトルにふさわしくなってしまった。レイトショーでもなかったし、そんなに疲れているわけでは無かったんだけど。童心に戻ってしまったのかもしれない。

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ワルキューレ YES MAN 

 今日は映画を見に行った。春休みに突入したせいか、小学生の親子連れを多く見かけた。上映している作品も子供向けが多かった。

 

ワルキューレ

 

 実際に第2次大戦中に起きたヒトラー暗殺未遂を描いた映画です。計画から実行、爆弾が爆発したものの失敗に終わり、首謀者が次々と捕えられて処刑されるところまでを描いた映画でした。
 実際に暗殺計画は多くあったようで、映画でもブランデーに爆弾を仕掛けて搭乗機に運び込んだものの、失敗してしまうシーンが描かれてました。映画で描かれていたものは最大のものかもしれません。実際にはもっと多く捕らえられたはず。
 当時のドイツ軍の車両、BMWのサイドカーとか、メルセデス・ベンツやフォルクス・ワーゲンの車両などは本物を使用しているのかなっと思いました。さすがにユンカースやメッサーシュミット等の飛行機はCGでしょうが。また通信基地でのシステム、帯状の紙テープに穴を開けての通信はドイツの科学力を見せつけてます。でもプログラムには衣装についての記述はあるものの、これらの事の記述がありませんでした。
 このテの映画の場合、時代確証をきちんとしてないと、とたんにつまらない物になってしまう。この点でも出来のいい映画のように思えました。

 

YES MAN

 

 何事にも消極的で何事にも「No」といってしまう主人公が、セミナーで変身。「Yes」と言うようになってからの展開が面白いです。あまりにも「Yes」と言い過ぎたので、あらぬ誤解も…。

 

 何かをやろうとする時、つい出来ない理由を考えがちです。時間が無い…、興味が無い、お金が…、忙しい…、等々。でもこれじゃぁつまらないですよね。「Yes」と言って、いろんなことにチャレンジしたいものです。

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カフーを待ちわびて マンマ・ミーア! 禅-ZEN-

今日は映画ファン感謝ディー。という訳でもないが、いやいや、そーゆーわけで朝から映画三昧。3連チャン。

 

カフーを待ちわびて

 

 沖縄がロケ地ということで見ることにした。沖縄の小さい島を舞台にした純愛映画だった。カフー、果報、良い知らせ、幸せという意味。池田卓さんの「ニライカナイへ」に“世果報を乗せて”の一文があるけど、世の中の幸せを乗せての意味なのかなと映画を見ながら思った。沖縄の島を周ったといっても、風のようにスーッと通り過ぎただけ。映画の中にも開発の波が…。美しいものはそのままにして欲しいのだけど、島の現状を語るセリフはグサッとくる。好きではない言葉だけど“離島苦”を思い出してしまった。
 エンディングのテーマソングが流れて(ここで帰った人もいた!)、島に戻った幸。ずーっと2人で暮らしていくんだろうな。余韻の残る映画でした。

 

マンマ・ミーア!

 

 2回目です。いい映画は何回見てもいい!日本語訳がいいなと思った。歌って、踊って、弾ける映画。自由翻弄な青春を送った母親を持つ娘が、父親かもしれない3人の男性を結婚式に招待する。ミュージカルでも見たし、ストーリーも知ってしまったけど、ラストの展開はホロリとしてしまう。いつの日かテレビで放映されても、字幕で放映して欲しい映画です。ミュージカル「マンマ・ミーア!」は昨日で終わってしまった。

 

禅-ZEN-

 

 道元禅師の物語。坐禅を組んで悟りを得、慕われていく姿を描いた映画。子供向けにはきつい場面もあったけど、対象年齢はグッと上。子供が見ても、面白いものではないかも。
 ツーリングで永平寺に行ったことがある。永平寺駅があって終着駅ということで行ってみた。だけど既に廃線になっていて、レールの撤去作業が行われていた。永平寺では僧侶の案内で館内を回った。修行僧の生活を案内してくれた。NHKの「ゆく年くる年」に出てくる風景は永平寺でも撮影されているそうな。写真を撮ろうとしたら修行僧が出てきてしまい、注意されてしまった。永平寺にあるエレベーターは日本で2番目に古いらしい。「なぜ修行僧の事を“雲水”というんですか?」と質問したっけ。返ってきた答えは、今では忘れてしまった。しばらくぶりに行ってみたいなと思う。

 

 

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旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~

 今日は映画「旭山動物園物語 -ペンギンが空をとぶ-」を見に行きました。この冬、北海道に行った時に映画の製作、公開を知り、楽しみにしていた映画です。「せっかくここまで来たんだから、旭山動物園に行ってもらいたい」と旅行中言われましたけど、何せ北海道は広い。走らなきゃ、帰れない。それでもあと1日、1日だけ時間があったのなら行けたのだけど、是非行ってみたかったのだけど、余裕が取れず、次回の“宿題”にすることにしました。

 

 公開したばかりの時はレイトショーもやっていた。見に行きたかったのだけど、それを見ると朝がどうしても辛い。この頃は茅ケ崎に行くことも多かったのでレイトショーは止めにして、ようやく今日、デイタイムに見に行くことができた。

 

 入場者が減り、閉園の瀬戸際から立ち直るまでを描いたものでした。施設の老朽化、感染症によるゴリラの死、その為の一時閉鎖。再開したものの入場者は更に減り…。なんとか入場者を増やそうとアイデアを出し、実行に移した飼育員。実際に起こった事をストーリーに組み込ませています。そして市長が代わって予算が付き、新しい展示方法による試み。そして入場者が増えるまでを描いたものでした。ラストは職を退く滝沢園長が飼育舎や施設を掃除している場面や、花束を抱えて動物園を去っていくところはジィ~ンとしました。

 

 見終わった後、本屋に行って小菅正夫旭山動物園園長が書いた本「<旭山動物園>革命 夢を実現したプロジェクト」を買いました。読んでみると映画のストーリーとダブついたのはもちろんですが、動物園の裏側というか、目に出来ない所というか、そんなところも書かれている本です。映画とセットで読む事をお勧めします。

 

07_24a

 

写真は2007年8月14日に撮ったものです。この夏、7年ぶりに北海道をツーリングする事が出来ました。移動手段、日数的な事は別として、9回目の北海道でした。書きにくいんですが、旭川に動物園があるなんて「旭山動物園」が有名になるまで知りませんでした。登別クマ牧場は知ってましたが…、でも未だに行ったことが無い…。でもテレビなどで存在を知り、面白いらしいということで行ってみようと思ったのです。

 

 当時の記録によれば13:49に「さんふらわあ さっぽろ」を下船して、一端は苫小牧駅に行き、日高道沼ノ端I.Cから高速道路をカッ飛ばして旭川北I.Cで下り、旭山動物園に着いたのが16:52。普通なら入園できない時間でしたが、お盆の時期ということで開園時間が延長されていて、入園できました。入場料580円。走行距離は苫小牧港から旭山動物園まで226.4kmでした。

 

07_25a 001_2a 左の写真が旭山動物園に入園した直後の写真です。右が沖縄海洋博公園に入園した直後の写真です。この年の1月、“島巡りファイナル”で沖縄に行った際に撮った写真です。向こうに写っている“とんがり帽子”は伊江島です。なんとなく似てる風景だなぁっと感じました。まぁ、ただ感じただけですが、何となく似てるなっと。   
                                      

 

07_26a ジェフロイクモザル。                                     
                                                 
                                                 
                                                       
                                                

 

07_28a タマゴの大きさ比べ。本にも書いてありましたが、手書きの案内がいい感じ。                                                   
                                                   
                                                 
                                              

 

07_2_a 07_31a 07_a カバ、サイ、キリン。                  
                                      
                              
                             
                              

 

07_5_a 北海道に限らないのですが、各地に風力発電の施設が作られてます。自然エネルギーを有効利用するのですからいいことづくめのように思えるのですが、一方で飛行機でいうバードストライクがある事を知りました。風速、プロペラの大きさにもよりますが、ゆっくり回っているように見えても先端部分はかなりの速さ。時速200km/hに達する事もあるそうです。これではひとたまりもありません。更には環境アセスメントの適用外で、事前の調査が不十分な事もあるそうです。

 

                                                         07_8_a 07_13_a                  

 

ペンギンとアザラシ。“水系”の動物は気持ち良さそうに泳いでます。                                  
                                             
                                          
                                        

 

07_18_a 一方でシロクマ君はというと…。バッシャン!と水に飛び込むところを見たかったのですが、俺ァ、暑くてやってらんねぇよぉっ!と言いたげな様子。事実、本当に暑かった。北上するにつれて幾分涼しくなったものの、南下するにつれ暑くなるのを実感しました。決してST4sの熱さだけではありません。10年前のツーリングでは寒くて寒くて震えていたものでしたが…。    

 

07_34a オラウータンの檻。ジャングルジムみたいで面白そうです。人間でも遊びたくなります。                                                   
                                                          
                                                            
                                                   
                                                  
                                                 
                                                

 

07_2a で、肝心のオラウータン君。こちらも暑さでヘロヘロ状態。サッパリ元気がありませんでした。                                      
                                                     
                                                 
                                                           

 

07_7_a フランクフルト、250円也。「Asahiyama」の文字があります。             
                                                
                                                             
                                                             
                                                  

 

07_33_a ツーリングだもん、風景写真をパチリ。旭山動物園から旭川市内。ツーリングでは風景写真を多く撮ります。後でこれはなになに、これはどこそこと書き込むのですが、これが一苦労。“うれしい悲鳴”といったところでしょうか。なかなかアルバム整理が進まない原因でもあります。                
                                                 

 

 記録によれば1時間半ほどの見学でした。これではあまりにも短すぎます。水族館もそうですが動物園も開園と同時に入るべきだと思いました。今度行く時は、やっぱり冬に行きたい、開園と同時に入場してゆっくりと見学しようと思います。                                

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