燃料の入れ方、新発見
ちょくちょく乗るようにしていれば重いバイクも軽く感じるようになる?
ステルビオは軽くはないけれど、見た目ほどは重くはない。
乾燥重量で214kg。これにバッテリー、燃料、各種オイルを搭載すれば240kg位ではなかろうか。となればGPZ1100の乾燥重量とほぼ同じ。
本日も時間があったので慣熟走行。
交差点で曲がる時、特に左折なんだけど、ST4sのクセで発進して直ぐにクラッチを切り、直線状態になったところでクラッチをつないで加速する、をしてしまう。ST4sは3000回転以下の走行は厳しく、ノーマルのスプロケット(15/38)だとガクガクしてしまう。それを防ぐためにはこのようにしているわけ。
ついついステルビオにも同様の操作をしてしまう。不安定な状態でフラフラしているといっても言い過ぎではない。
もっとバイクを信用しようよ。
今日は意識しておっかなびっくり?クラッチを繋いだまま、交差点を回ってみた。
するとどうだろうか。GPZ1100の粘り強さ、スムーズさにはかなわないけど、案外といけるではないか。
もちろん低速走行なのでおっかなびっくりの面はあるんだけど。ここで1回、ガシャーンと倒せばここまでは大丈夫、これ以上は危ないと体で覚えることが出来るだけどなぁ。自分のバイクではやりたくない。
写真では見辛くなってしまいましたが、ステルビオの給油口は狭い。ノズルを入れるとほどんど見えない。この為に、時としてガソリンをこぼしてしまう。
そこでここしばらくは給油方法を変えてみた。ノズルには給油停止装置が付いている。これを利用すればいいのではないか。そこでノズルをある程度タンクに入れて給油し、ある程度満タン近くになったところで自動給油停止装置を利用して給油ストップ。その後はチョンチョンと入れて、給油終了。
これでガソリンをこぼす事も無くなった。
思い付いてみればなぁ~んだという事でも、かなりの時間がかかります。
※ブログ容量が“満タン”に近づいてきて更新終了が迫っている今、バイクの写真をアップすることは本日をもちまして終了することにしました。どちらかというと旅ブログ。こちらの写真を優先したいのです。あともう1ついけそうです。
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