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練馬児童劇団 第33回発表会

4時半までに戻って向かった先は東京は練馬区にある練馬文化センター。

今日は、

第33回発表会
 練馬児童劇団
  わが町
   OUR TOWN

の日なのでした。

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きっかけは町中の掲示板をたまたま見たから。

エイサー祭りで、よさこいで、阿波踊りでオチビちゃんが大人達に混じって1テンポも2テンポも遅れながら一生懸命に演舞している姿を見ていると微笑ましく思えるのでした。周囲からも「かわいい」と歓声が上がります。そんな姿をこの夏はたっぷりと見ていたので、この児童劇団はどんなものか興味を持ったのです。

それに…。“大人劇団”は費用がかかりますが、この児童劇団は往復はがき代のみ。幅も広がる(と思う)し、節約にもなる。いい機会だと思ったのです。

原作など読んでいるはずもなく、原作を読んでいないとイマイチ理解できない面もあると感じました。児童劇団という事もあってか途中休憩無しの短い公演時間(1時間15分)。浅学の身、内容はイマイチ理解できないまま終了してしまいました。観る方にもある程度の知識、想像力を要求するのかもしれません。

だけど演技そのものはミュージカルの要素をたっぷりと取り入れたものでした。構成員は小学校低学年位から中学生位までと見受けましたが、児童とは名ばかりのしっかりとした演技に驚きです。

ホールは満員御礼に近く、お子さん連れも多いがそうでないのも多い。結構な人気があるようです。

この児童劇団、33回の歴史があります。全然知りませんでした。これは何年か続けて観る必要がありそうです。

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