一難去ってまた一難
暖かくなりつつある時期はズボラですが、寒くなりつつある時期はマメにするようにしているつもりのエアーチェック。
一昨日、ステルビオに乗る前にチェックしたのですが、リアのエアーが低いのに気付いたのです。
補充して走行し、昨日チェックしたのですが、明確に減っているのを確認しました。
もしかしたら…。
自分でやったパンク修理。下手だなと思ったのですが、下手でした。
言い訳すればパンク修理は過去に1回しかやった事がないのです。
パンクそのものも、あまり経験がありません。
1回目がGPZ900Rに乗っていた1994年の3月に東名で。パンクに気が付いてS.Aのスタンドに行ったのですが、何と断られた!タイヤを見たところサイドが裂けていて、こりゃ無理だと思ったのですが断られるとは!このタイヤは修理できませんなら納得ですが(事実、修理不可能でしたが)、バイクというだけで断られてしまったのです!そこでやむなく路肩を走行してI.Cで降りてバイク屋探し。ようやく見つけたバイク屋でタイヤ交換となったのですが、GPZ900Rのリアタイヤ(150/70-18)など無くて、装着可能な別サイズのタイヤに。この時以来、バイクを替える時はタイヤサイズにも目が行くようになりました。
2回目がGPZ1100に乗っていた1999年の夏、オイル交換でバイク屋さんまで行った時にパンクが発覚。その場で修理。
3回目もGPZ1100に乗っていた時で、北海道は奥尻島・稲穂岬で。修理道具を持っていたので初めて自分でやりました、説明書を見ながら。2000年8月の事でした。
以来、1度もパンクの経験がりません。こうして思い出せるのですから、いかに経験が少ないかわかろうというもの。経験が少ないのだからノウハウも無く、説明書を見て「えーっと」と呟きながらの修理。大丈夫かなと不安でしたが的中してしまいました。
ちなみに車ではST165セリカ、ST205セリカ、共に異物が刺さってのパンクは1度も無し。仕事車は何度もありますが、全ての修理はスタンドか自動車修理工場。
これじゃ、経験が積めませんな。
話を元に戻して…。
修理した直後に点検した時は漏れてなかったのですが、今はしっかりとエアー漏れ。
このままではイカン。果たして1度パンク修理?した箇所に再修理か可能なのか。危なくない?
溝的にはまだ十分使えるタイヤ。車検も近い。どうするどうする?
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コメント
面倒ですが、タイヤを外して、裏張りをしましょう。4輪でもする、丁寧な補修方法です。
これで漏れることは、まず有りません。
投稿: hida | 2014年9月28日 (日) 07時23分
hidaさん、コメントありがとうございます。
再修理して更に悪くしてしまうと手に負えず、更に自分ではホイールからタイヤを外せないので車検も近い事もあり、バイク屋さんに預けました。
再修理は出来ないとか、裏側からの修理はタイヤメーカーが認めてないという事でしたが、取り敢えずやってみるそうです。
投稿: シン | 2014年9月28日 (日) 15時00分