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ゆりかもめの車窓から

東京は新橋から豊洲までを結ぶ「ゆりかもめ」に乗りました。しかも、幸運にも何と先頭席に座ることが出来たのです!今回はこの時の写真をアップします。

以前にもこのタイトルで書いたのですが、今回もやはりこのタイトルで書きます。

どんな事を書いたのか気になる方はこれこれこれこれを読んで頂ければ幸いです。

スリランカフェスティバルに行くために新橋から「ゆりかもめ」に乗って国際展示場駅まで行きました。「ゆりかもめ」にはまだ数える程しか乗っていないのですが、乗る時はその多くは先頭車両の先頭に乗ります。

「ゆりかもめ」の先頭席は競争率が高くてなかなか座ることが出来ません。今回も最初の内は“占領”されていたのですが、何と“開放”されたのです。早速、空いた先頭席に座ったのは言うまでもありません。

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「ゆりかもめ」には運転士が乗っておらず、全て自動運転です。まるで遊園地の乗り物のようですね。今、改めて写真を見ると、まるで「プラレール」のようです。実物大の「プラレール」といっても過言ではないでしょう。「ゆりかもめ」を設計した人は「プラレール」を参考にしたとさえ思えます。

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向こうに見える橋がレインボウブリッジです。クルーズ船「シンフォニー」が出港しました。

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う~ん、まさに「プラレール」。

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レインボーブリッジの手前で「ゆりかもめ」は1周します。

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レインボーブリッジを通過中。

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レインボーブリッジからお台場海浜公園。

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船の科学館が見えました。以前はここに二式大型飛行艇と言って、大戦中の飛行艇が展示されてました。現在のPS-1と形がよく似ている飛行機です。今は鹿屋航空資料館に展示されてますが、一体どうやって運んだのしょうか。飛行機だから飛ばして運んだというのならロマンがあるのですが。

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鹿屋航空資料館に展示している二式大型飛行艇。

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奥が帆船で、手前が南極観測船宗谷です。この宗谷も紆余曲折した歴史のある船です。

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かつてはここに青函連絡船羊蹄丸が係留されてました。中に入って見学すると青函連絡船最後の出港シーンが上映されてました。見送る方も見送られる方も万感の思いを込めて最後の青函連絡船を送り出す。思わず涙腺が緩んでしまうような映像でした。その羊蹄丸もいつの間にか無くなってしまい、今はいずこ?スクリューだけがポツンと展示されてます。

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在りし日の羊蹄丸。

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青函連絡船、最後の出港。

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テレコムセンタービル。

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有明埠頭。ここから沖縄行きのフェリーが発着します。

沖縄行きのフェリーは月に6~7便しかなくて、しかも50時間かかる。利用しづらいフェリーですが、沖縄好きを称するなら1度は利用しては?船旅のロマンを最も感じるのがこのフェリー。「フェリーありあけ」に2回、「クルーズフェリー飛龍21」に1回乗ってます。

フェリーに長時間乗るなんて退屈でたまらないと思われるでしょうが、大海原を見ているだけでも全く飽きることはありません。トビウオが飛んでいくのが見えたり、運がいいとイルカを見ることさえあります。沖縄まで1750km、意外にもどこかしらに陸地が見えていて、360度の水平線を見ることは意外と少ない。乗船してから50時間後に沖縄に着きますが、これだけ長時間乗るとどことなく愛着を感じるようになり、下船が寂しくなりました。2回目に「フェリーありあけ」に乗った時がそうでしたね。そんな「フェリーありあけ」も2009年11月、航行中に高波を受けて積荷が崩れて大傾斜。必要最低限の人数だけ残して航行を続け、熊野沖で挫傷転覆。廃船となってしまいました。

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在りし日のフェリーありあけ。

その後、かつて有村産業の「クルーズフェリー飛龍21」でもって航路復活。今日に至ってます。この有村産業のフェリーは名古屋を出港して大阪、那覇、石垣、そして何と台湾は基隆まで行くフェリーでした。1度は乗ってみたかったフェリーで、有村産業が倒産してしまって諦めていたのです。そのフェリーが復活して、ようやくこの夏に乗船しました。でも、気分は複雑。願わくば有村時代に乗ってみたかった。

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国際展示場。ここで降りました。

こんなふうに書くつもりでは無かったのですが、つい書いてしまった。この「ゆりかもめ」は眺めもいいので乗っていて楽しい。東京の別の一面を見せてくれます。

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