やっぱり来た
先ほど電話があって、やっぱり来た、クレームが。
手垢がいっぱいあるとか、色具合とか。
まぁ、いいわけにはならないのだけど、不慣れな事やるとこうなるのか。
手垢が付いているとか、トーチランプで煽ったので色具合…。
機械化された工場で生産加工された物ならそれはそれはキレイに出来るだろう。
しかし手加工で、あれだけ手こずってしまうと、どうしても手垢、その他がもろもろに付いてしまう。
どうしても汗はかいてしまう。
まぁね、イメージ通りにできなかった。
トーチランプで煽って初めはうまくいったんだけどなぁ。
均一にやるというのはすごく難しい。手作業では無理。
やっぱりノウハウが不足している。
ハンダ自体も昔と比べると融点が高くなっているのかもしれない。
ハンダ自体は融けても銅板に接触してしまうと冷やされてうまく乗らなかったのだろう。
一応は大型の電気コテを使った。もちろんフラックスも。それでも1ミリ厚の銅板を熱するにはパワーが少なかったのだろう。ネジ止めしか方法がないのかもしれない。それにしてもサンプルは上手にやってあった。これなら可能と判断したのだが。ネジ度目はO.Kか?それが自分では決められない。
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