タイヤを交換すると
今日は早く帰る事が出来たので、セリカのタイヤをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換した。
タイヤ交換はやるとなると結構な重労働です。
しかもタイヤ交換と同時に下廻りのチェックもします。すると…、
場所は右フロントなのです。しかも、ステアリングの影響を受けるタイヤ側ではなくて、よりによってエンジン側のダストブーツ。
何でこっちが破けるのかねぇ?フロントのダストブーツはクラッチを交換した時にエンジンを下ろしたので、その際に交換したと思われる(報告を受けてないが、ダストブーツが新品になっていたのを確認)。まだ4年と4ヶ月しか経ってないので、全く破れない事は無いにしても時期的に早過ぎの感もないではない。
早速、例の自動車整備士にTEL。
「セリカなんですけどぉ」と前置きしてダストブーツが破けているので交換を依頼。
こちらはリアのダストブーツです。おそらくは新車時から交換をしていないと思うので、こちらのほうがむしろ心配なのです。
オイル交換で車をリフトアップする時はいつも「これ、大丈夫ですか?」と聞いているのです。ゴムも固くなっているのでいつ破けてもおかしくないなと。
ダストブーツが破けていると車検に通らないそうですが、通る通らないよりもこのままではシャフトがダメになってしまう。いつ破けたのか。暮れにタイヤを交換した時は異常は無かった。もしかしたら北海道で?あるいはつい最近?
ダストブーツの破損にはいつも気を付けているつもり。タイヤハウス内にグリスが飛び散っていないかはよくチェックする。ここが先に破けるなんて、まさに想定外。
破けたものはしょうがない。修理が終わるまでセリカは乗れない。
タイヤを外したついでに下廻りをシャーシブラックでスプレー。汚れも落とさず、サビも落とさずシューシュー。これでは手抜きもいいところ。なんちゃって防錆。
外したスタッドレスタイヤの溝を見ると、スタッドレスタイヤとしてはあと1シーズン位しかもたない感じ。結局、今シーズンは北海道でしか雪道は走らなかった。東京で雪が降った時はむしろ乗るのをやめた。ある意味、北海道よりも怖い。
スタッドレスタイヤにはまり込んでいる小石をできるだけほじくり出す。アイスバーンでは小石がはまり込んでいた方がむしろグリップが良くなるのではと思っても、何となく気分が宜しくない。その後はタイヤを包んで保管。
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コメント
こんにちは。モモパパです。
ダストブーツが破けてしまうとは。
まだまだ新品部品が供給されてる間は部品については心配ないですがまた大変なところがイカれてしまいましたね。
投稿: モモのパパ | 2014年4月13日 (日) 08時48分
部品そのものはセリカ専用という事は無いと思うので心配はしてないのですが、まさかここが破れるとは思いもしませんでした。
タイヤ側やリアが破けるのならわかるんですけど、順番が違うぞ、と。
投稿: シン | 2014年4月14日 (月) 06時45分