もぐら叩き
セリカを修理に出している車屋さんから電話があった。
何と、パワステポンプからオイルが漏れているとの事。
で、どうしますかというわけだが、電話では如何ともし難い。
そこで、実際に確認することにした。
車体をリフトアップして覗いてみると、オイルがポタポタ垂れている。
この状態では車検に通らないらしい。
オイルを補充しながら走らせることも可能だそうだが、いちいちそんな事もしてられない。
車検云々よりも、これではパワステが利かなくなってしまう。
パワステが利かなくなるとハンドルがロックされてしまう。
もちろんパワステが利かなくてもハンドル操作は出来るだろうが、それには相当な腕力が必要。
現実的ではない。
弱
っ
た
な
ぁ
しかも!ヘッドカバーからもオイルが滲んでいて、「もう限度」のおまけまで。
あっちを直せがこっちが、
こっちを直せばそっちが、
そっちを直せば向こうが、
向こうを直せば…
と、もぐら叩きの感を呈してしまった。
修理箇所が増えてしまって頭が痛い。
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コメント
こんにちは。モモパパです。
さすがのセリカももうかなりいろんなところが弱ってるようですね。
パワステポンプからもヘッドカバーからも。
それは頭が痛い。
いたちごっこですね。
まだ部品はあると思いますけど。
お財布が・・・。
投稿: モモのパパ | 2014年4月19日 (土) 06時39分
まさに「想定外」の連続です。
パワステポンプは交換したロアアームの上、その時は何の指摘も無かったのですが、・・・。
ハンドル操作は停止したまま切り返さない、フルにハンドルを切らないと、購入以来気を使ってましたが今ここに来てとうとう寿命を迎えてしまったようです。
買い換えるよりは…で修理を続けてますが、こうも連続すると頭が痛いです。バファリンでは効果なし。
投稿: シン | 2014年4月19日 (土) 06時53分