« オイル交換 | トップページ | 今夜もテスト走行 »

昨夜もテスト走行

ETCランプが点灯しなくなってしまったので、先週バイク屋さんがやっていたようにアースを動かしてみた。

P1280782_2
右に大体45°回して、左に戻す。すると…。

P1280783_2
たったこれだけでランプが点灯するではないか!オカルトじみていて信じてもらえなさそうですが、本当なんです。

P1280786_2
次にタイヤ空気圧の点検。最後に点検したのは年末で\(;゚∇゚)/、チョイ乗りばかりで先延ばしになってしまった。

そして、テスト走行です。

しかし、その結果はあまり芳しいものではありませんでした。

P1280790_2
初めて見るこんな表示もあって┐(´д`)┌ヤレヤレ

走行距離22.8kmの内、8回ほど表示がおかしくなりました。14日のテスト走行よりはちょっとマシ。

しかしながらよく見ると、表示がおかしくなってもそのままの状態をキープする事があるのです。一昨日は表示がおかしくなってしまうとその内に消えてしまっていたので、状況にやや変化ありという事でしょうか。

一方、ETCの方は、赤ランプ→赤/緑ランプ→緑ランプ→消える、を繰り返します。動作が安定していなくて使いものになりませんが、ランプが点灯するだけでも大きな前進だと思いたい。

やはりメーターの故障かなと思える反面、本当にメーターの故障?とも思えなくもない。ETCにしてもアースをクイックイッと動かすだけでなぜランプが点灯するのか?電気の流れのビミョ~な何かが影響しているのか?


|

« オイル交換 | トップページ | 今夜もテスト走行 »

MOTO GUZZI STELVIO」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ!

写真を見ていてきずいたのですが、アース取りしているボルトの隣の簡易割り込みが、悪いのでは?
そやつ、接触不良多発ですよ!

また、スピードメーターをアッシー交換される前に、スピードセンサー交換をお勧めします。
1500円ほどだったと記憶しています。

メーター自体がダメなら、タコメーターも動かないような気がするし、時より復活するなんて、現代のデジタル機器ではありえないでしょ!(笑)

さらに!空気圧が落ちないホイールで羨ましい!!
私のなんて、一週間で0.2はなくなってしまい、ハンドリングが重くなります。
スポークをチューブレスにする方法で、締め上げトルクにだけ頼るような単純構造ですから、当たりはずれも出るでしょうけど(笑)

繊細すぎるスピードメーターといい加減ホイールを一台にまとめるグッチって、アプリリア傘下の中でもダイナミック!(笑)

投稿: 岸上和弘 | 2014年3月19日 (水) 20時49分

コメント、ありがとうございます。

シート下の配線はコチャコチャしていて、きれいではありません。おそらくナビの配線と思うのですが、歴代オーナーさんがなされた事でなんとも。私では何が何だかサッパリなのです。

先日バイク屋さんに行った時に「これはうちでやったものではない、使わないのなら外しちゃえ」の様な事を言われたのですが、「ナビの配線じゃないですか。買った時からこうです」と。

ナビの取り付けは歴代オーナーさんご自身でなされたのか、あるいは用品屋でやられたのか。バイク屋さんは購入前に前のオーナーさんはお店を使い分けていたような事を話していました。

メーターについてはわからんですなぁ。正常に表示される時は速度もありえない数値を示したりはしません。となればセンサーは正常ではないかとも思えるのです。表示されない時もオドメーター、トリップメーター、時計は進んでいます。バイク屋さんに言われるとそうなのかなぁっと。液晶はエンジンを再始動すると正常に表示されるのであって、おかしくなったり消えたりするとほとんどそのままです。復活する事は滅多にありません。スピードセンサーですか。バイク屋さんと相談してみますね。

空気圧はどうかなぁ。オイル交換した際、もしかしたらバイク屋さんが補充されたかもしれません。いつもはやや高めに入れているのですが、3ヶ月近く放っておいてここまで減らないのも今までのバイクでも無かったかと思います。

0.2も減るのですか。石鹸水をスポーク根元に吹き付けるとプクプクしませんか。
タイヤ交換の時にホイールの構造を見てみたいと思います。


投稿: シン | 2014年3月20日 (木) 07時41分

なぁんかバイク屋さんついてませんね~シンさんw

簡易割り込みは、とりあえずギボシにてやり替えほうがです。
私のステルビオは、ヘッドライト回り、ヘッドライトスイッチ改造、セルボタン改造、リーンバーン回り、シガーソケット追加、ETC、ナビと色々やっていますが、結線は全てギボシかカプラーでしっかりです。
以前、リーンバーンリプレッサーを設置した際に、メーター内にオイルプレッシャー表示がされることがありましたが、リプレッサーをスイッチ切り替え方式に変えて、常時使用から必要時のみの使用に変えましたら、誤作動がなくなりました。
この誤作動は、オイルプレッシャーセンサーの破損ではなく、リプレッサーの抵抗が電気回路に何らかの信号を送ってしまうようで、デジタルメーター内での検知が間違って行われてしまうようでした。
それて同じく、調子を悪くしたスピードセンサーからの信号も分けのわからない検知が行われるようで、時速299Kmと表示されたり、見たことのない文字が現れたり、まったく反応せず0Kmのままだったりと、まさにオカルト状態でしたが、センサー交換でバッチグーでした。
しかしオイルプレッシャーセンサーでもスピードセンサーでも、シンさんと同じように、一定の規則性や切っ掛けがありませんでした。
オカルトサイエンス好きな仲間に言わせると、スピードセンサーの調子がおかしくなってきた原因は、富士山の南側にある愛鷹林道で、富士山の火山灰で泥に覆われてからだ!
なぜなら富士の火山灰は、磁気を帯びているのでセンサー異常を誘発した!さらにリプレッサーの抵抗が与えるメーターへの異常も、何らかの不制御信号をメーターが誤って検知してしまうからだ!
ステルビオのメーターは、不正電気パルスに弱い!(泣笑)
と言いつつ、壊れたセンサーや繊細なデジタルメーターが道路上での赤外線や自動監視システムのパルスを拾ってしまい、調子が悪くなるのでわ!?
と、居酒屋で熱弁されて大爆笑したことを思い出しましたが、シンさんの暮らす関東は、江戸時代の噴火、宝永火山の火山灰が降り注いだところですから、もしかしたらもしかして!(笑)
関東に多い事例で、関西で少なければ、オカルトサイエンス好きな奴の勝ちとなってしまいます(笑)

チューブレスホイール!
ものすごく簡単なチューブレス化が行われていますステルビオ!w
スポークのホイール側のニップルを止める際に、リム内側の座金を銅製の柔らかいものにすることで、締め付けつぶれる座金で隙間をコーキング!(笑)
個体差もでますよね!
GSとかみたいに、リムを貫通させない構造などの開発はしなかった?空気抜ければ入れろ!的なイタリアーん(笑)

投稿: 岸上和弘 | 2014年3月20日 (木) 15時39分

かつてのオーナーさんが別のお店で、あるいはご自身でなされた事なので?と思うような事でも依頼が無い限りどうする事も出来ないのではないでしょうか。パッと見て、バイク屋の方はうちのやり方ではないと思われたのでしょう。私としてはどこがどうなのかサッパリわからない“サッパラー”ですが。

299km/h!?こんな速度を示せば大喜びです\(^o^)/
私のステルビオは液晶表示が正常な時は現実的な速度しか示しません。夢を見させてくれないのです。という事はスピードセンサーは正常ではないかと思えるのです。

火山灰の影響?関東ローム層の為か、東京は意外と温泉が出易いと聞いた事があります。温泉の影響も考えられますねぇ。温泉地だとテレビの寿命が短いとか、どうなんでしょうね。

ホイールは\(◎o◎)/!です。普通に考えればありえない構造ではないかと。でもホイールは内部から圧力がかかっているから案外とこの様な構造でもいけるとも思えなくもありません。むしろ、よく考えたというべきか。タイヤがパンクしてペッチャンコになってしまうとホイールの負担が増えてしまって空気が抜けやすくなりそうです。

投稿: シン | 2014年3月20日 (木) 23時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昨夜もテスト走行:

« オイル交換 | トップページ | 今夜もテスト走行 »