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コメントにかえて

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ST4sキャリパー清掃。

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キャリパー清掃後の汚れた水。

ST4sのブレーキ引き摺りを何とかしようと自分でキャリパーを清掃しましたが、あまりよくなりませんでした。更にショップにてキャリパーのオーバーホールまでしたのですが、ドカティからは部品が出ないのでホンダの部品を流用した、それでもイマイチ。ここまでやったのだから徹底的にという事でまだ入院しているのです。ステルビオはここまでは至って無いのでこれからは様子見です。


サイドスタンドが弱いのはモトグッチの伝統なのでしょうか?以前にV11ルマンの中古展示車を見つけ購入を考えた事がありますが、サイドスタンドがおかしな状態になっていて、修理待ちでした。またある時はルマン1000の中古を見つけ、これまた購入を検討した事があります。その際にお店の方からサイドスタンドの状態で跨らないで下さいと注意を受けました。

ステルビオにはステッカーが貼ってあって
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やはり注意を喚起してますね。やっぱり…、なのかな?

Myステルビオには前のオーナーさんの時にサイドスタンドが補強されてます。
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作業明細。

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補強されたステルビオのサイドスタンド。これで大丈夫なのかはまだまだ様子見です。ちなみにサイドスタンドは延長されているのですが、横方向に張り出しが多いのであまり効果が無いように見受けます。

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補強しただけでは傾き過ぎまでは直せないので、この様な“下駄”を履かせて傾き過ぎを防いでます。こうする事によって相対的にサイドスタンドの強度が上がるのではないかと思うのです。

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ST4sとの比較。

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ST4sのサイドスタンド。マニュアルにはサイドスタンドで跨るなと書いてあります。でも、現実には…。10年以上乗っていて強度不足を感じた事はありません。

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2007年北海道ツーリングにて。バイクの固定。サイドスタンドが少ししなっているのです。

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2013年北海道ツーリングにて。シルバーフェリー・シルバークィーン車両甲板。フェリーによって固定方法はまちまちなのですが、概ねこの様な感じで固定される事が多いです。サイドスタンドの方が安定するのかなぁ。安全に運搬できないのなら乗船を断られる事も無きにしも非ず?

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2009年夏、マルエーフェリーでは署名を求められました。

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MOTO GUZZI STELVIO」カテゴリの記事

コメント

バイクがお好きなんですね~。
今度機会があったら僕のZ2とツーリングしませんか^^。

投稿: モモのパパ | 2014年2月 7日 (金) 06時46分

スタンドブラケットの補強溶接、やってありますねぇ! 私のもほぼ同じです(笑)
あまりにも同じなので、ディーラー間で情報共有してたのか?もしやクレームの部類?(笑)・・・(笑)
しかし、補強してもあまり改善されません(涙)

投稿: 岸上和弘 | 2014年2月 7日 (金) 08時50分

モモパパさんへ

飛行機も好き、船も好き。乗り物は何でも、絶叫マシーン以外は好きですね。自分で運転できるバイクや車が好きなのはいうまでもありません。機会があったらご一緒しましょう。

岸上さんへ

補強してもあまり変わらないんですか?それは困りましたね。試乗した時にチェックしたのですが、補強されているとは気付かず、ごっついなぁっと思っていたのですが。

投稿: シン | 2014年2月 8日 (土) 04時33分

やらないよりわ・・・の補強ですね、スタンド回りパーツの問題ではなく、傾き過ぎに掛かる車重が主な原因だと思います。
もっと短いスタンドで、角度を少なくすれば問題解消するのだと思いますが、ステップやチェンジをうまく避けれなくなったり、出し入れ操作がしにくくなったりするのだと思います。
イギリスを抜いたヨーロッパや北米は、右側通行ですからスタンド立て時は逆バンクになるので、角度を付けているんでしょうねきっとw 日本使用は、出荷台数からしても考えらていないんでしょう。排ガス規定もうるさいし・・・
まぁ無いよりあった方がの便利アイテムと捉えるぐらいで良いのかと?タンデムでの乗り降り時や荷物全開時には、気を付けた方がですねw

投稿: 岸上和弘 | 2014年2月 8日 (土) 14時03分

以前乗っていたカワサキ・GPZ1100もサイドスタンドが短くて、場所によっては乾燥重量242kgのGPZを跨ったままで起こせない事がありました。何でも2人乗りで荷物満載時の右倒れ防止の意味があるとか。GPZには国内仕様がありましたが、どちらかというとほとんど輸出専用モデルでした。ステルビオも同様なのでしょう。

ただスタンドが短いのと強度が少ないのとは別で、納車の時に説明され、歴代オーナーさんの整備履歴を貰って補強されているのを知ったのです。また納車の時にお店独自と思われる注意事項を書いた、「輸入車に乗るにあたって」と表された用紙も頂きました。そこには「全体的にデリケートな作りになっていて…、『オートバイの気持ちを考えて扱う』事を心がけて下さい」と書かれています。より丁寧に扱う必要がありますね。

投稿: シン | 2014年2月 8日 (土) 18時00分

ほんと、てがかかる、へんなヤツです
はまるか、手放すかですね。
たいがいの人はイヤになるでしょ、
乗ってるのは変態かも((^O^)

投稿: 白グッチ | 2014年2月 8日 (土) 20時33分

はまるか、手放すか。
気に入れば何年乗っても飽きない。手放すなら決断は早い方がいい。過去に乗って来たバイクで短期間で手放してしまったものもあります。

バイクの楽しみはいろいろありますが、私は様々なメーカー、いろんなエンジン型式のバイクに乗ってみたいと思っています。

その中でモトグッチも乗ってみたいメーカーの1つでした。ここ何年かで試乗したバイクはモトグッチが一番多かったのです。V11の中古を見つけた時は迷ったのですがセンタースタンドが無いし、ST4sの下取りが安くて止めました。ルマン1000の中古を見つけた時は迷っている内に売れてしまいました。そして今、ステルビオに落ち着きました。

投稿: シン | 2014年2月 8日 (土) 21時29分

そうなんですよねぇ 様々なメーカー、色々なエンジン!
乗ってみたいんですよねぇ私も。。。
次は、GSXR1100とか、MHRとか、AJPとか、タイプ年式バラバラ(笑)
もうすぐ50000kmを越えようとしているステルビオ、そろそろかな?なんて考えも出てきたり うぅ~ん

低速ギアでぶん回すと必ず何処か壊れるステルビオ・・・(クランクオイルシール抜け2回、ボルト類脱落3回(涙))
しかし、流すような走り方をすると何とも言えない気持ちよさがあるから、あれやこれやと付き合っちゃうんですw
ステルビオの前は、ブレバ1100だったんですけど、新型エンジンの面白さにやられてしまい即乗り換え決めました!
(ブレバのエンジンは、ただ回っているだけの力無しでした。でも壊れなかったからグッチ大丈夫と思ったんですけど)

壊れなければ良いバイクなんだけど、オートバイの気持ちを考えては乗れませんよというか、アドベンチャーツアラーなんだから、壊れないようにしといてよ!て感じです(笑)
壊れる度にエンジンを下さないといけないなんて(+_+)
どうせ壊れるなら腰上にしといてください(笑)

あっ思い出しました!ステルビオの変なところ!!
ヘッドライトをハイビームにすると、ロービームが点いたままハイビームも点きます(笑)(ハイビームは右側だけ)
高速夜走りで、ハイビーム連続使用すると右側ライトが熱で溶けます!(笑)
私は、ライトスイッチをキャンセルして新たにスイッチを設け、ロー&ハイ共々2灯づつ点くようにしてあります。

なんだかんだと難癖つけ始めるとキリのないステルビオですが、一日中乗っていても飽きないし疲れも少ない!
でかくて変な顔と写真写りの悪さを除けば、まだまだ乗りますよ(笑)

投稿: 岸上和弘 | 2014年2月 8日 (土) 23時23分

50000kmでそろそろですかぁ?ST4sは60000km超えてますが、オイルを異常に消費するとか、白煙モクモクとか、ギア抜けするとか、ありません。下取りが非常に安くて売るだけ損。、購入までの経緯が色々ありましたので手放すのは止めました。

お店によって言う事が違うので???です。

いきつけのお店
異音の指摘無し。

買い取り専門店
「これだけの距離を走っていると1度オーバーホールしないと売り物にならない」

下取り査定したBMWディーラー
「エンジンから音がしています。今すぐヘッドを開けて下さい」

下取り査定した全国ネットの店
専用機械でチェックしたけど指摘無し。

ルマン1000を見に行ったお店
オドメーターを見たら渋い顔(当時、5万kmを超えていた)。あとは車検証をチェックしただけでパソコンとにらめっこ。エンジンも掛けなかった。

どれが本当なのか、迷うばかりです。

低速でブン回すとは具体的にどの位回しているのでしょうか?
ステルビオのレッドゾーンは8000回転ですが、最高出力を発生する7000回転をレッドゾーンとして考えています。これはCBR400Fを購入した時にバイク屋さんがレッドゾーンより1000回転低い目盛りを指差して「これ以上エンジンを回すと耐久性が悪くなる」と指摘しました。バイクは変われど今でも守っています。排気量のあるバイクで5000回転以上回す事は滅多にないのですが。

オイルシールが抜けるのは内圧が瞬間的に異常に高くなってしまうのかと。想像ですけど。

ヘッドライトは最近気付いたんですよ、あれ、ハイビームが切れている、珍しいなって。片側だけがハイビームなんですね。マニュアルには書いてないし、う~ん、ヘンと言えば変。でもステルビオのライトはロービームもハイビームも大して変りないような。よく見なけりゃ気が付かない。レンズカットも曖昧で、あって無いようなもの。たまに対向車からパッシングされます。
ネタとして、ステルビオとST4sのレンズカットを比べてみてアップしようと目論んでいるのです。

ブログを書いてて嬉しかった事があります。ステルビオの写真をアップして、カッコイイ、よいデザイン、とコメントを頂けた事です。

ブレバ1100に乗っておられたとは。初めて試乗したモトグッチがブレバ1100でした。その時はST4sを購入して2~3年程度でしたので、乗り換えは全く考えられなかったのでした。

投稿: シン | 2014年2月 9日 (日) 01時17分

50000km、考えるならそろそろですねぇ(笑)
ここから色々と本格的に壊れてくる頃に突入していくのが普通かと、12万kmを越えたKZ900LTDもピストンリング摩耗、オイルプレッシャーセンサー、オイルポンプ、カムチェーン、CRキャブ摩耗等々、エンジン内から車体回りまで5万km越えあたりから出始めました。現在絶好調!Zは、丈夫ですねぇw 私の壊れない基準は、Z基準です。
ブレバ前に乗っていたBMW-R100も6万Kmを越えたあたりから、あちらこちらと怪しく壊れ、直しながら10万を超えたのでブレバに、ブレバは3万kmでしたので何事もなくでした。(笑)

お世話になっているバイク屋は、私の場合26年間で2軒だけなので下取りとかで考えたことないんですw
気に入ったものは、手元からなくならないですし。
乗り換え時期には、大抵次のオーナーさんが決まっていることが多く、ラッキーです(笑)

さて、ぶん回しです!もちろんレッドゾーンに入れるようなことは、いたしません。無理矢理に回すとピストンの齧りやバルブサージングを起こしたりします。それこそ大変な修理費用が(笑)
ステルビオは、5千回転ほどからパワーゾーン!古のセッティング?w NSR88みたいにエキサイティングな味付けですよね!そこをキープして6kmほどのワインディングでCB1000と追っかけっこを楽しみ、ポタポタ(泣) コーナーの立ち上がりでは、スライドやリフトしてしまいます!
これが1っ回目でしたが、1年目の走行距離6000kmほどでしたので、クレーム扱いとなりました。
そして2度目は、高速道路をBMW-GS1200と一緒に150kmほどの間、お急ぎ中のレガシーとポルシェを、出せるだけ出して走り続けた結果・・・走行距離3万km越えたあたりでした。
この時は、酷くオイルがダダ漏れしてしまい、オイル塗れでズルズルのリアタイヤも一緒にダメになってしまいました。
どちらもエンジン全バラ修理ですから、ついでに色々やりましたので、私のは、まだまだ大丈夫でしょう!ハズですw
上記を教訓に、回し続けないような乗り方を心がけていますが、こうやって記載していると、スピード狂みたい・・・基本的には、ゆっくり走行大好きですし、荷物満載ツーリング派なんですけど!(笑)
気持ちよく!抑揚よく!潔く!ですかね(^^ゞ
またクランクケース内圧の件ですが、一回目はノーマル。二回目は、内圧コントロールバルブを装着しておりました。内圧コントロールバルブは、内圧を低内圧に保つ効果ありですから、クランクシールは引っ張られる方向に働きますので、内圧の問題よりも、単に回し続け過ぎ?丈夫でないエンジン評価です。
現在は、低速でのドコドコ感が薄らぐ内圧コントロールバルブは未装着、さらにリーンバーンリプレッサーをスイッチ切り替え方式で使用しているため、ステルビオ本来の低速モリモリです!ただ、リーンバーンをキャンセルしてしまうと、冬季での自動チョークが反応しないことと、燃費が落ちてしまうので、スイッチ切り替えで、朝一始動時やツーリングで流すようなシュチュエーションで使い分けています!
お金を掛けてパワーコマンダーなどを導入すれば良いのでしょうが、リプレッサーの方が安上がりですので!?(笑)
低速モリモリは、あまり回さなくても気持ちよく走れます私の場合、特に不整地走行時には、アクセルにリニアに反応してくれるので、随分楽になりました!

最後にヘッドライト!
レンズカットも問題だと思いますが、バルブを社外品に変えると断然明るくなります!特に日本製品がおすすめかと!!
色々試してみましたが、白色に光るタイプの物であれば、安売り品でもてき面です。青や赤は、あの目ん玉形状をより目立たせてしまい、私はダメでした(笑)
また、ハイビームにするとロービーム55w×2灯+ハイビーム60w=170wですが、両目ハイ&ロー使用にするとロー時110w、ハイ時120wになりバッテリーに掛かる瞬間電圧降下ストレスが減りバッテリーのロングライフ効果も期待できます。何よりも、右目だけでハイ時に55w+60w=115wは、熱量が半端なく、レンズの根元が融けるくらいなら良いですが、最悪発火する可能性も考えると、早めの処置をお勧めします。と言ってもライト内は、外気との隔たりがあるので、酸欠で発火まではいかないでしょうけど、ライトケース自体はプラステック性ですから、穴が貫通してしまうとバックドラフト効果で爆発?(笑)
フロントカウル自体にも影響が!www

フロントカウルで思い出しましたが、カウル側面のグッチマークの両面テープ粘着力低下により、脱落します。早めに両面テープのやり直しをしておいた方がです。
また、エンジンヘッドにあるプラグカバー上の小さいマークも飛んで行ってしまいます。
一度抜いて、二本の足にボンドG8で肉盛りしてからは、今のところ大丈夫です!

投稿: 岸上和弘 | 2014年2月 9日 (日) 13時17分

コメント欄が大変な事に(o^-^o)

本文よりも長文になっています\(◎o◎)/!

バイクを変える度にバイク屋も変えてしまってるなぁ。

ST4sはディーラーの方が良かろうとディーラーで購入しました。そのディーラーも片道44kmあったので、1回目の車検以降は近くのディーラー、後にサービス店、今は何でもない、にお世話になるようになりました。

取り扱車種やその時の在庫車両でどうしてもお店が変わってしまいます。バイク屋もピンキリで、ひどい店で買ってしまって後悔した事もあります。またバイクも雑誌インプレッションだけで買ってしまって、こんなはずではなかったと短期間で乗り換えた事もありました。今では必ず試乗してから買います。ステルビオに試乗出来なかったら買わなかったかもしれません。

それにしても大変お詳しい。

「リーンバーンリプレッサー」とは何でしょうか?

経験と知識に圧倒されてます。

ステルビオビギナーにここまで骨折って頂けるとは。今後所有する参考になります。神様仏様岸“神”様と呼ばなくてはいけません。

イメージとしてモトグッチはタフで丈夫、ドカティはガラスのバイク、そんなイメージでした。でも実際は逆ではないかと、そう思い始めています。

「大らかでないと乗れない、かな」とバイク屋の方が言ってましたが、そうかもしれません。

今日は時間的にはバイク屋に行く時間があったのですが、生憎と雪が降ってしまい、路面コンディションが悪くて行けませんでした。早く直さないと…。

投稿: シン | 2014年2月 9日 (日) 22時53分

本当に文字爆弾状態になってきましたね(笑)すみません。
でもなんか面白くなってきてしまっているので、見限らないでください(^^ゞ

知識や経験ですが、単に暇なだけw神様岸上様なんてやめてください。本当に暇なだけなんですから(笑)

タフについてですが、根本的に丈夫だと思いますグッチは、クランクケースなんて第一次世界大戦ごろから同じ設計ですし何より重い(笑)、分厚いケースとそれにまつわる内燃機関内の躍動部分は、壊れません!きっとw
リパラーレのHPでは、10万kmを越えてもピストンリングやバルブの摩耗に関しても問題ないと頑丈さがうたわれています。
オイル管理とバルタイなどのメンテを確実に行っていく前提ですが。
ただしゴム部品やつなぎ目などは、ダメダメでしょう(笑)
探求心が誠実な我々日本人クオリティーと違い、あるものでやっつけちゃうんでしょうイタリア人わ(笑)
もう一つおまけに、OHVからOHCへと発展させたのはよいが、パワーアップに伴うつなぎ目設計を端折ったんじゃないのかな?wwwシャフトドライブの根元つなぎ目をカバーする蛇腹なんて、劣化が早いです。私は、シリコンコーティングでゴムの硬化を後れさせれないかと、まめにアーマオールなどを吹きかけております(笑)(全バラ時に2度交換)
さらにセンサー部品も怪しいです。スピード、油圧、外気温計などなど、セルスイッチなどは、納車の翌日に馴らしもかねて鹿児島まで1500kmツーリングへ出かけたのですが、納車2日目にして鳥栖SAで休憩したら、セルスイッチの破損でセル働かず・・・見事レッカーにて福岡のラバーズさん(グッチディーラー)にてお世話になりました(泣笑) 高速料金1万円は、レッカーで降りたため支払ってないことは、内緒です(笑)
しかしスイッチをジャンプして、セルモーターからハーネスを一本出しておき、直接ハーネスをセルモーターに接触させてエンジンスタートするワイルドな方法で、鹿児島までたどり着き、四国を巡って3000kmの馴らしを終了させれました(^^ゞ
エンジンかける時の異様な姿(バイクの左側にしゃがみ込み、ゴソゴソしながらエンジンを掛けます!火花なんて飛んじゃいますから暗くなると(笑))
丈夫と言うより、古いから大丈夫?(笑)
Hondaあたりの高性能では、こんな誤魔化し通用しないのでは?というより壊れないか!(笑)

リーンバーンリプレッサーについて!
リーンバーンリプレッサーにつきましては、まずリーンバーンの説明からです。
リーンバーンとは、希薄燃焼と言い理論空燃費よりも薄い混合気で運転することです。
わかりやすくすると、アイドリング近辺の燃料を薄くして、燃費向上や排気ガスをクリーンにしやすくマネジメントしているのです。
そんなことで日本の排出ガス規制をクリアーしているので、アイドリング付近のパワーが損なわれています。
そこで、リーンバーンを働かせるために存在するセンサーに抵抗を掛けてリーンバーン機能を働かせなくするものが、リプレッサーになります。
といってもこのリプレッサーは、樹脂コーティングされていますが、ただの抵抗?今は店を閉めてしまい入手が不可能になりましたが、ゼクウというグッチパーツ屋さんで販売しておりました。(1個5000円でしたが、在庫処分時には、1万円以上に値段が跳ね上がり(笑))
私のリプレッサーが壊れたらその正体を暴こうと思っております。きっと200円くらいの抵抗が入っているだけでわ!?

投稿: 岸上和弘 | 2014年2月10日 (月) 15時49分

言葉遊び、かなぁ。「上」と「神」を掛けるなんて、面白いでしょう。

バイクや自動車関係のHP、ブログを見ていつも感心してます。自動車整備が本業でない人が趣味とはいえ、どうやって知識、技術、ノウハウを得たのか。個人でエンジンのオーバーホールまでやられる方もいて、凄いなぁっと感心しています。

ST4sを購入前はトラブルが心配で心配で心配でHPを検索しまくってました。でも、どうしてもドカティの乗ってみたかったので購入。以来、10年、トラブルが全く無い訳ではなけったけど、現在入院中ですが、意外とトラブルが無かったのです。カテゴリー「DUCATI ST4s」を見て頂ければと。

セルモーターが回らなくなったのが今のところ一番かなぁ。距離なりに劣化している所はあるはずですが、それはどこのメーカーとて同じ事。2002年式ST4sがさほど壊れないんだから、それよりも年式の新しい2009年式ステルビオが壊れるわけ無いじゃんと、その面は至って気楽に購入に踏み切ったのです。今はちょっと心配が増えてしまってますけど。歴代オーナーさんの整備履歴を見ても、大きなトラブルは起きて無いような。同じバイクでも年毎に改良されていると思いたい。

リーンバーンリプレッサー、よくわかりました。こういうものがあるんですね。排ガス規制も理解できますが、楽しさという点もスポイルさせたくない。ジレンマ、かな。

投稿: シン | 2014年2月10日 (月) 23時43分

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