理不尽
今日は愚痴めいた事を。
読み難い方は飛ばして下さい。
一昨日、ケータイに着信があったのです。
出ようとした時は切れてしまった。
普段から電話に出る人ではないので、まぁ、いいか。
ところが後になってケータイに出なかった事にえらく御立腹。
その言い方があまりにもあんまりで、カチンとなった。
ケータイに着信があっても必ずしも出られる訳ではありません。
着信に気付かなかったり、出られるような状況でなかったり。
相手が出ない時は掛かって来るのを待つか、時間を置いて改めて掛け直すか、留守電にメッセージを吹き込むかをします。
いずれにしても相手の状況を思いやるものだと思うのですが。
日頃、こっちからケータイに電話をかけても一向に出ないのに、向こうから掛けてこっちが出ない事に御立腹とは…。しかも「相手を思え」、偉い人は違うものです。
ケータイに出ない行為、これは自分のみでは無く他の人にも。立場上、その矛先がこちらに向けられ怒り口調で「何度(電話を)掛けても出ないんだけ“怒”!」と無実の罪で怒られ、その度に「すいません、申し訳ありません、本人に伝えときますから…」と頭を下げている事を想像出来ないのだろう。
相手に対して同様な事を常日頃行っている一方、自分がそうされると御立腹とは。しかも「相手を思え」。やり切れない思いを抱かされたのでした。
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