2013冬・北海道 Part4

2013冬・北海道 その40

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北陸道に向かいます。そのまま東京に帰ることはしないで、かつて住んでいた所に向かいました。

出身校前の売店のおばちゃんに北海道土産を渡して、先生宅に電話を…。かけようとしたのですが、時刻は既に7時半過ぎ。もうお休みになっている時間かもしれません。かえって負担をかける事だと思われ、あえて止めました。その後、友達のところに行って久しぶりにUTKちゃん、MMRちゃんと遊んで北海道からの帰還をかみしめました。2人ともしばらく見ないうちに大おおおおおおおきくなって成長を実感。そして、東京に向けて出発したのでした。


上信越道横川S.Aにて。全力帰還中。

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1月7日0時43分、東京着。


12月30日
東京~新潟西港 314.7km

12月31日
小樽~札幌~夕張~札幌~羽幌 396.7km

1月1日
羽幌~稚内 179.8km

1月2日 
稚内~佐呂間 324.3km

1月3日
佐呂間~標津 267.3km

1月4日
標津~羅臼~標津~斜里~ウトロ~斜里~標津~野付~釧路 441.7km

1月5日
釧路~苫小牧 422.8km

1月6~7日
新潟西港~東京 462.2km

総走行距離 2809.5km

道内 2032.6km


北海道1周までの総走行距離(道内)

2009年 3057.9km(2039.1km)

2012年 1868.4km(1091.1km)

2013年 2809.5km(2032.6km)

合計  7735.8km(5162.8km) 

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2013冬・北海道 その39

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フェリーは翌日、秋田港に寄港しました。前回は秋田で下りたのですが、今回は新潟まで乗船します。

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新潟に向かって航行中。

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粟島。

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フェリーしらかば車両甲板。

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新潟港に到着です。

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2013冬・北海道 その38

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JR苫小牧駅。寄り道してしまうとフェリーに間に合わない可能性が高くなるのですが、鉄道を利用しなくても駅は1つのポイントです。戻ってきたぞ~っと心の中で叫ぶのでした。

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右に曲がりたい。
 右に曲がりたい。
  右に曲がりたい。

旅が終わってしまうのは寂しい。まだまだ旅したいのに。左折して苫小牧東港を目指すのでした。

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北海道、最後の給油。

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苫小牧東港までもう少し。

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新日本海フェリー「フェリーしらかば」が見えてしまいました。

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苫小牧東港に到着。等級を変更したので改めて乗船手続きをしました。

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乗船待ちで、フェリーしらかば。

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いよいよ乗船です。

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フェリーしらかば、車両甲板。

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タラップが上げられました。

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19時39分、離岸。

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出港を見送る人達。

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徐々に遠ざかる苫小牧東港。こうして「冬の北海道1周」は終わりを告げたのでした。


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2013冬・北海道 その37

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道東道浦幌I.Cから高速道路を走ります。高速道路を利用しないと今夜のフェリーに間に合いそうにありませんでした。

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高速道路も所々対面通行でして、アイスバーン、下り坂、左カーブという時は怖かった。バランスを失わないように親指と人差し指で軽くハンドルを握って、修正しながら運転するのでした。

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高速道路を走っていても北海道らしい雄大な風景を見ることが出来ます。北海道は広いなぁ。

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これはトマム付近だったかな。久しくスキーをやってませんが、北海道のゲレンデでやってみたいなぁっと思うのでした。

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追分町I.Cで高速道路を下りました。

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国道234号線、あつまバス「さつき団地前」バス停にて。

北海道はでっかいどぉ!

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2013冬・北海道 その36

釧路湿原をグルーっと回るには時間が無くなってしまいました。

シラルトロ湖から国道391号線を引き返して釧路湿原道路を突き抜けました。

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まっすぐに伸びる釧路湿原道路。

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で、向かった先は釧路市動物園です。あと1日あれば旭山動物園に行けるのですが、どうにも行けそうにありません。「せっかくここまで来たのですから旭山動物園に行ってもらいたいですね」、4年前に浜頓別の「トシカの宿」で同じ宿泊者から言われたこの言葉。けして忘れているわけではありませんが、今回も行けそうにありません。それならばと最東端の釧路市動物園に向かったのです。

しかし、ここまででした。夜のフェリーで北海道を離れるので苫小牧まで走らなければなりません。時刻は12時半になり、見学してしまうとフェリーに乗れなくなってしまう可能性があります。見てみたい、その気持ちが強かったのですが次回の“宿題”とし、苫小牧目指して走り出すのでした。

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国道38号線白糠町。

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国道392号線白糠町西茶路付近。


ここでどのようにして雪道を運転しているのか書いてみます。この様に運転していますというだけで、これなら大丈夫という訳ではありません。「冬の北海道ドライブ旅行」を薦めているわけではないので、これで大丈夫!とは書きません。この様に運転しているのだなっと思って下さい。

初めに、車はトヨタ・セリカGT-FOUR、フルタイム4WD。ミッションはMT。今現在ほとんど多数を占めるAT車には姉の車を運転する時、レンタカー、試乗車を運転する時以外は運転する機会がありません。従いまして、AT車についてはさっぱりです。

また、雪道を2WD車で走った経験もほとんどありません。僅かにある経験がスズキ・アルト4WDを2WDで走った数百mのみ。4WDと2WDの違いを体験して、“4WD信者”となったのです。雪道を走ってた主な地域は長野県でした。結構、行く機会が多かったのです。
 
それではどのように北海道を走っていたのか書いてみましょう。

まず初めに発進は1速で行います。雪道では2速で発進するという記述を見る事がありますが、自分はほとんど行いません。理由としてはMTに慣れている事と、クラッチに負担をかけないためです。低い回転で半クラッチをできる限り使わないで発進します。いつものように発進してしまうと4WD、スタッドレスタイヤといえどもスリップしてしまいます。これは慣れで、初めはスリップさせてしまってもその内スリップさせないで発進できるようになりました。

車速が上がるにつれシフトアップして巡航状態に持っていくのですが、雪道ではいつもなら5速で巡航するところを4速に、4速で巡航するところを3速にして、エンジンの回転数を高めて走らせてます。これは減速する時の事を頭に入れているので、エンジンブレーキで減速する割合を大きくするためです。燃費?これは無視します。

いつものギアで、いつもと同じようにフットブレーキを踏んでクラッチ切ってと減速しようとするとすぐにABSが作動してしまい、かえって減速出来なかったりすます。雪道での減速はエンジンブレーキを主として減速しています。

さて停車する時ですが、エンジンブレーキで減速しつつフットブレーキを、言葉で書くならば、ぎゅうっ、ぎゅうっ、ぎゅうっとABSを作動させないように数回に分けて踏みつけて十分に減速し、停止寸前にクラッチを切ってエンストを防いでいます。早めにクラッチを切ってフットブレーキをかけてしまうとABSが作動してしまいます。停止時のギアは3速の事が多いです。2速の時もありますが、4速の時はほとんどありません。もちろん制動距離は通常よりもかなり長くなります。十分な車間距離を取る事は書くまでもありません。

ハンドルは10時10分スタイルでしっかりと持つ、ような事はしません。大きなハンドル操作をしない直線や緩いカーブではハンドルを4時40分スタイルで、親指と人差し指で軽く握ってました。車体のスリップを感知する為でもありますし、急な操作を防ぐ為でもあります。旅も終盤に入ってから、無意識にハンドルを小刻みに動かして修正しながらバランスを失わないように運転しているのに気が付きました。バランスを失わない、なんとなくバイクに乗っている感覚でしたね。

では実際に滑ってしまった場合どうするかというと、何もしません。手足を離してバンザーイ\(^o^)/。下手な操作をして更に悪くなるよりも、かえって手足を離した方が収拾する場合が多かった。でもこれは意外と難しい。ついブレーキをぎゅうっと踏みつけてしまったり、左足を踏ん張ってしまったり…。

交差点での右左折は慎重に行います。不用意にパワーをかけてしまいますとすぐに滑ってしまいます。

雪道では急の付く操作はしないと同時に丁寧な操作を実行します。スタッドレスタイヤを履いていると意外と滑べらない反面、スタッドレスタイヤといえどもいとも簡単に滑ってしまいます。なぜそうなってしまうのか考えてみますと、運転に丁寧さがあるかないかで差が出てしまうのではないかと思うのです。終始、丁寧な運転を要求されます。

とは言ってもどこまでが急で、どこまでが急でないかは体験しないとわかりません。そこでガラ~ンとしている道の駅の駐車場で急発進、急ハンドル、急ブレーキをして、実際に体験してました。また走行中でも見通しの良い道路で対向車、後続車、先行車が無いのを確認してから急ブレーキテストを行ってました。

速度的には制限速度までは出しているのですが、それでも地元の車によく追い越されます。雪道での経験値の違いを見せ付けられると共に、あの程度?ならば出しても大丈夫かとさえ思ってしまいます。しかし、こちらは旅している身ですから、必ず帰らなければならない。それに公道上では何があるかわかりません。対向車がはみ出してくるかもしれませんし、その先に障害物があるかもしれません。例え北海道に住んでるとしても、あんなスピードは出せないなぁっと思うのでした。

その為か、自分の後ろに車が“渋滞”する事もありました。それでも路肩に寄せて道を譲る事はほとんどしませんでした。いや、出来なかったのです。というのも路肩には除雪された雪が積まれていて、寄せるべき路肩が無い。後続車のドライバーにはしばし我慢?してもらって、見通しの良い所で追い越してもらうスタイルでした。時折パーキングを見かけてもこのような場合は車間距離を狭められてしまう事も多く、減速すると追突される“恐怖”がありました。よって減速もままならず、通過することが多かった。例え雪が無くて道路が乾いていてもパーキングはアイスバーン。十分に減速しないとパーキングに入った瞬間スリップしてしまいます。しかし、十分に減速すると追突されそうな“恐怖”が…。よってパーキングを見かけてもそのまま通過していました。

車間距離を狭められるのはイヤですね。バイクに乗っていると特にそう思います。オレ、コケると、後ろの車に踏んづけられて死ぬんだなっと。車間距離を狭めるということは、こういう行為なのです。先行車に何らかのアクシデントがあっても、それを回避できる空間的余裕が後続車にはありません。後続車がバスだと必ず車間距離を取るので、大型車両といえども安心感があります。さすがプロドライバー!

ザーッと書きましたが、こんな感じで運転していたのです。

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2013冬・北海道 その35

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釧路湿原駅。

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ガラスに凍てついた氷の模様。

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新釧路川。

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達古武沼。

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国道391号線から塘路湖。

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シラルトロ湖。


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2013冬・北海道 その34

朝はビジネスホテルの朝食は取らず、和商市場へ。

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市場を見て回るのも結構好きなんです。お店の人が言うには、釧路はカニよりも魚だとか。鮭児とはまた違った時鮭(ときしらず)と言われる鮭があるとか。生まれ故郷の川を遡る鮭ではなくて、生まれ故郷の川を目指してまだ海を泳いでいる鮭を「時鮭」というとか。脂がのっていて美味しいとか。そんな説明をしてくれました。

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勝手丼。好みの具を入れるのです。

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ネタの数々。北海道は魚介類も美味しくてね、たまんないっス。


釧路から国道391号線を走ると「細岡展望台」の案内がありました。ヒョイっと寄り道ができるのが車やバイクの良いところ。早速行ってみました。

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細岡展望台から釧路湿原。広大な風景に見とれてました。

HX200Vでパノラマ撮影してみました。ちょっと振り加減が足りなかったです。

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細岡展望台から雌阿寒岳。

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2013冬・北海道 その33

野付からは国道272号線を走り釧路に向かいました。もう既に太陽は没し、残光はあるものの夜間走行となってしまいました。道中ほとんどノンストップで写真は1枚しか撮れませんでした。しかもピンボケ。それでも北海道の広さを感じつつ運転していました。運転好きにはたまらないシチュエーションでした。

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フィッシャーマンズワーフ。4年前より明かりが少ない。節電、でしょうね。

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JR釧路駅。

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宿に到着するやいなや、早速外出です。つぶ焼き。これ、好きなんです。

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ビール飲んで(もちろんサッポロビール!)、つぶ焼き食べて、ラーメン食べてとなると、後はそれほど食べれません。夜の釧路をブラブラと歩くのでした。

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2013冬・北海道 その32

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道道950号線から。

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ナラワナ。

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野付に到着。

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ズームで撮影しました。トドワラ。

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野付半島。こちらは漁業の倉庫になっている方です。

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野付灯台。

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野付半島原生花園。歩いて先端まで行けそうな感じ。また、先端まで行ってみたいなぁ。

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2013冬・北海道 その31

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オシンコシンの滝。


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前日は吹雪で前方が見通せなかった道も、この日(1月4日)はご覧の通り。吹雪では道が狭く感じたものでした。

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国道334号線から海別岳。

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またまた根北峠を越えます。

北海道はどこに行っても50km単位。広いなぁ。しかも信号が少なくて、スイスイ走れます。

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国道244号線の直線。10km続いてました。もちろん、しっかりとオービスが…。

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道道950号線にて。野付に向かいます。

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