走り納め
今日は暗くなってからステルビオを引っ張り出した。
まずはエアーチェック。
前後とも低くなっている。
エアーポンプに接続すると「シュー」っと、かえって空気が抜けた。
このエアーポンプ、GPZ1100に乗っている時から使っている物。
何度やり直しても空気が抜ける。スタンドでやろうと諦めた。
日が暮れると寒い。こんな寒い時にバイクに乗るなんて××だなぁっと思う。しかし不思議なもので、跨って走りだすと寒さをあまり感じない。
それでも手が冷たくなる。
そこはモトグッチ!
信号待ちでヘッドに当てて、かじかんだ手を温める。
そんな実用的?な面もあるのだ。
スタンドでまずは給油。
モトグッチ全般か、ステルビオだけなのか、給油口が狭い。
それでも“技術”が上がったせいか、ガソリンをこぼすことなく給油出来た。
それからタイヤに空気を入れた。フロントはスンナリできる。リアがいけない。スタンドのノズルでは角度が合わず、うまく差し込めないのだ。とうとう諦めた。
戻ってエアーポンプを接続して、空気の漏れない位置を探し出してエアーを調整。規定よりやや高めにした。
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コメント
カッコイイですね!
僕も乗りたいです。
投稿: モモのパパ | 2013年12月29日 (日) 09時58分
ありがとうございます!
この様に言われるなんて、感激です!夢にも思いませんでした。
国内販売されたのが24台と少なく、滅多に見かけませんが増車の際は是非。
シート高はローで820ミリと、数値のみでいえばこのテのバイクとしては足付き性はいい部類に入ります。もちろん軽くは無いのですが乾燥重量は214kg、同じエンジンを搭載したモトグッチの中では最も軽量なのです。
投稿: シン | 2013年12月29日 (日) 12時54分
私もよいデザインのバイクと思います。
シンさんが大事にしたい気持ち、すごく解ります。
でも、自分も経験ありますが、
バイクしかなかった学生時代に比べ、車もあって、
日々多忙な社会人生活では、どうしてもバイクは
“乗るため”に“乗る”ものになりがちですよね。
そうなると稼働率と維持費と所有欲の狭間で悩みます。
ある意味贅沢な悩みとも言えますが・・・(~-~;)
投稿: ST205 | 2013年12月29日 (日) 20時59分
ステルビオの購入を決めた時、カッコイイとか、よいデザインとか、この様な言葉はまずないだろうなと思っていました。“想定外”の事で嬉しい限りです。
“乗る為に乗る”でもいいと思います。特にバイクは乗ってないと乗れなくなってしまいます。それにバイクに乗っている時はせかせられる事も無いし、焦る事も無いし、ホッとする一時でもあります。距離は短くてもいい気分転換になりますし、ツーリングを夢見ます。
維持費は頭の痛いところです。しかも体は1つしかないから両方一遍に乗れない。でも出来るだけ長く所有する事でフォロー出来るのではないかと考えます。
投稿: シン | 2013年12月30日 (月) 00時47分