頭痛…
今週の3日、火曜日に秩父夜祭りを見に行きました。
交通手段は車で、もちろんセリカに乗って秩父まで行ったのです。
ところがセリカに異変がある事に気付きました。
何となくエンジンの音がヘン。こんな音はしてなかったはず…。
空ぶかしして回転を上げて落とす。この時、何かヘンなのです。
それに全体に音が大きくなっている。ハッキリいって、いい音を奏でる。
これはこれで嬉しい。
ボンネットを開けてエンジン音を聞いてもいつもの音。
車体下部を覗きこんでみると、心なしか音が大きい。
これは排気が漏れているのではないかと思った。
そう思って音を聞くと、排気ガスが漏れているような音、とも聞こえなくもない。
ハテ、ステンレスマフラーに穴が開くのか?
溶接部分に亀裂が出来たのかもしれない。
で、次の日、例の自動車整備士に電話して「何となく音がおかしいので調べてほしい」と依頼した。
で、案の定、排気ガスが漏れているとの事だった。
話によるとセリカのマフラーは3分割で構成されているそうで、簡単に書けばエンジンから伸びている4本のエキパイが集合するまでの部分、キャタライザー部分、消音機部分の3構成。
で今回、穴が開いているのは4本のエキパイが集合するまでの部分という事。修理代を安くするには穴の開いている部品を交換すればいい。ところが、他の2つの部分の痛みも相当なもので、取り外すだけでダメになるような状態。マフラー1式の交換が必要との事だった。他にもデフケースの錆が…という話もあった。
もちろん部品代+工賃もかなりなもので、すぐには返事の出来ない金額だった。一昨日返事するつもりだったのだけど出来ず、昨日も出来ず、今日になってしまった。
雪道を走る機会が多かったので車体の痛みはかなりなもの。経年劣化もあるけれど、融雪剤の影響ももろに受けてます。
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コメント
ご無沙汰しております。
シンさんはセリカを使いこなされてるから、
傷みも相応、やむを得ない部分がありますね。
私の車は、ほとんど通勤ユースなのでそれなりです。
でも、お金をかけて維持し続けるかどうか・・・私もいつも悩みます。
まあ、置いときたくても、
ある日お釈迦になったアルテッツァの件もありますんで(^^;)
今は自然体…その時その時の思いに正直に従うようにしてます。
投稿: ST205 | 2013年12月 7日 (土) 20時59分
お久しぶりです。
今回は全く予想外の事で、いささか戸惑っております。
決断は早い方がいいとしても、見積もりを見ると躊躇してしまいます。
よく考えればもった方だとも思えるのです。新車登録から19年と9ヶ月。購入してから14年と5ヶ月。距離にしてようやく12万kmを超えました。となればマフラーに穴が開いても不思議じゃないかなと。ただそのタイミングが絶妙過ぎて、あれこれ悩んでしまうのです。
投稿: シン | 2013年12月 7日 (土) 22時20分