2013小鹿野町鉄砲まつり その3
歌舞伎が始まるまで時間がかかりそうでしたので、一端は車に戻って寒さを凌ぎました。
再びやってきて歌舞伎が始まるのを待ちます。山間だけあって日が暮れると寒い。焚火のそばを離れられません。
もちろん、歌舞伎は普段見る機会が無く、何が何だかわからないのですが、とにかく見ます。見る事によって自分にある“知らない”が少しでも減ればと思うのです。
途中で拍手が起こったり、歓声が上がったりしますが、浅学の身には何が何だかさっぱり。どんなシーンなのか、わかるようなわからないような。とにかく見ない事には始まりません。見る人が見れば歌舞伎の面白さ、醍醐味、魅力もわかるのでしょう。とにかく見ない事には…。
去年も書きましたが地域の芸能だと思いました。
ラストは花火です。
ここでの花火は打ち上げから身近で見れるのです。
冬の花火はきれいですね。
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コメント
こんにちは。モモパパです。
日本各地にはいろんなお祭りがあるんですね~。
いったいいくつぐらいあるんでしょうか。
地域ごとに個性のあるお祭りがあって飽きませんね^^。
投稿: モモのパパ | 2013年12月12日 (木) 07時02分
そうですね、考えた事もありませんでしたが地域の氏神様の数だけあるのかもしれません。
見ていても飽きませんね、特色があって面白いです。
毎年1月に東京ドームで「ふるさと祭り東京」がありまして、楽しみにしております。
投稿: シン | 2013年12月13日 (金) 06時43分