ステルビオでお買い物
昨日、本屋に行ったんです。
ホームページで在庫有だと確認してから店舗に向かいました。
店内の検索機で探すと、「カウンター、または店員までお問い合わせ下さい」。
そこでカウンターの店員に問い合わせると…。
「申し訳ありません。この本は明日(即ち今日)発売になるもので、今日はお出し出来ません。データの入力上、表示されてしまったようです」。
あっさりと引き返してしまった。ゴネるべきだったかもしれない。
そこで今日、ステルビオに乗って近くの本屋に買いに行った。
バイク、特に大型バイクで買い物に行く時は行った先に駐車スペースがあるのか大きな不安です。あったとしても狭いスペースで、どうやって入れたらいいの?と嘆いてしまうような所もあります。
観光地とて同様で、「そんな所にバイクを止めるな!」と注意を受けても、バイクはどこそこに止めて下さいとアドバイスを受けることは少ないです。その“どこそこ”というのも、入れにくかったりして…。
さて向かった本屋に駐車スペースがあるのを知っているので不安はありませんでした。
大型バイクでお買い物に行くなんて、使い方としてはその取り回しに難ありです。
ステルビオは乾燥重量214kgで見た目ほど重くはなく、GPZ1100よりは軽いのですが取り回しは楽ではありません。
でも乗る以上取り回しする必要があります。そこでどうしているかというと、取り回しをしないようにしているのです。
具体的にいうと、バイクを止める時は出る時の事を考えて止めるのです。頭から突っ込んで止めると楽なのですが、出る時は後ろに引っ張らないとならないので苦労します。反対に後ろから止めると(車でいえばバックで止めると)、出る時楽です。入れる時苦労するのですが、先に苦労すると後で楽出来るのはバイクも同様です。体力的には変わりないのですが、気分的には楽に感じますね。
でも路面の傾斜には注意。傾斜を上手に使いましょう。バイクの取り回しは、如何に取り回さないで済むかがポイントです。
今日はちょっと支離滅裂な書き方だなぁ。イメージ通りに書けない。文章力がイマイチです。

燃費の表示の仕方は独特です。今の状態で100km走るのに、どのくらいガソリンを消費するかを示すのです。
私は見た!走行中のステルビオを。

去年のゴールデンウィーク、四国にて。風景写真を撮ったら写ってたんです。まだ「2012G・W紀伊半島」が終わってません。和歌山から徳島に渡り、そこで見たのです。
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コメント
うおぉぉぉぉぉぉ!スゲぇっ
白だぁ!!!
うらやましい(笑)
きっと赤白黒が各8台づつ生息しているのではないかと?
ちなみに私のは、シンさんと同じ赤で、徳島さんと同型パニアの真っ赤か!消防レスキューみたいでカッコ悪~です(^^ゞ
やっかいですねぇ駐車わ!
サイドスタンドの傾きが大きすぎるので、2cmほどの下駄を溶接していますが、斜めっている場所や狭い所へは止めないようにしています。
しかし平日休みしかなく、どこへいっても空いているので、いつも広々駐車に肖っております(笑)
投稿: 岸上和弘 | 2013年10月29日 (火) 16時00分
各色8台…、十分あり得ますね。
いやいや、車体と同色のパニアケースもなかなか貴重なものです。
私のステルビオのサイドスタンドはかつてのオーナーさんによって延長&補強されているのですが、比較的水平方向にスタンドが伸びるので効果のほどは延長されていても今一つ。そこでやはりスタンドに余って使い道の無い樹脂の下駄を噛まして傾き過ぎを防いでいます。
まだまだ試作の段階ですが、特に不都合もないのでこれでいっかぁと思っています。
ステルビオで林道を走られているとはすごいです。購入前は路面が荒れてても今までのバイクより安心出来ればと思っていたのですが、今は荒れた路面は立ちゴケしそうで怖いです。
投稿: シン | 2013年10月29日 (火) 21時06分
林道と言っても、フラット路面専用ですね!(笑)
250みたいにファイヤーは、できませんからゆっくりと抜けるだけです。
よろしければ、youtube(kazuhiro kisigami)やfacebook(豊橋スタジアム)で、仕事ネタの傍らにチョイチョイバイクネタをアップしていますので、アクセスしてみてください。
投稿: 岸上和弘 | 2013年10月30日 (水) 16時41分
拝見させて頂きました。
ステルビオを確認しましたよ。
アンダーガードが独特ですね。
オリジナルで作られたのでしょうか。
投稿: シン | 2013年10月31日 (木) 06時48分
アンダーガードは、イタリアのstucchi luigiというguzziのアフターパーツ屋の物で、ボルト6本で底が抜けるのでoilやフィルター交換時にちょいと楽できますよ!
底を外さなくてもフィルター交換用の穴がくりぬかれているのでイケるのですが、オイルがダバダバについてしまい、それを掃除する時間を考慮すると、外した方が早いことが今回判明!(笑)
アドベンチャー先でのオイル交換が前提の作りなのでしょうね(^^ゞ
さらに穴だらけなので、冷却性も向上するみたいです。
エンジン両サイドのカバーは、冷却効率アップするための工夫とメーカー説明でしたが、新型に採用されていないので、なんじゃそりゃですね!(笑)
またfacebookをやられているようなら、お友達申請してください(^^ゞ
投稿: 岸上和弘 | 2013年10月31日 (木) 15時31分
アフターパーツのアンダーガードなんですね。
そんなものが存在するとは…。
日本では極少数しかなくても、海外ではそこそこ走っているんでしょうね。
純正のエンジンガードを付けているとエレメントの交換が厄介です。アンダーガードはもちろん、エンジンガードまで外さないと出来ないのですから。
そこでアンダーガードをくり抜いてエレメントの交換をやり易くしようかと思ったのですが、取り敢えずやめました。目下、別の方法を考え中です。…と書きつつも、何も考えないで月日が経ってます(^-^;
友達申請させて頂きますね。記事数、文字数は少ないのですがfacebookもブログとほぼ同じ事を書いてます。ブログとて周囲に教えてないので、友達は全く少ないです。それに用語とかもよくわからない。そんな感じなのですが宜しくです。
投稿: シン | 2013年11月 2日 (土) 06時10分
友達申請ありがとうございます(^^ゞ
純正のアンダーガードでもエンジンガードの前方上部と前方下部の左右を外し、後方のエンジンハンガー部分は緩める程度で、アンダーガードを外すことは簡単ですよ!
(共締めの前方下部をボコッと外側に引っ張る!)
エンジンも落ちません!センタースタンドと前方エンジンハンガーが効いているからだと思います。
(サイドカバーも外してください)
それよりも組み付け、元に戻す時の方が大変です(笑)
力技のみに頼ることもできないほどに、大変です。
しかし、すべてのボルトを半締め状態にしながらゆっくりと行うと、たいして力も時間もかかりませんでした。
一か所でも一発締めしてしまうと、元に戻りません(笑)
純正アンダーガードに穴あけ加工は、いただけませんね!
パッと見はアルミ?ですがプラスチック製で、ふにゃふにゃですからね~(笑)
海外では、そうとう数走っていますね!結構な人気のようです!!
ステルヴィオ専用のリアショックも販売されているくらいですから(^^ゞ 私は、純正品をテクニクスでオーバーホールして使用していますが、動きがよくなったこととバネレートを最弱から13クリックがよくなじんでいます。最弱で乗っていると、底付きしてしまい固く感じることと、ショックの寿命を短くしてしまうそうです。
投稿: 岸上和弘 | 2013年11月 2日 (土) 13時34分
さすが5年間所有し、46000km走っているオーナーさんならでらのノウハウですね。
購入前にバイク屋さんからエレメントを交換する時はエンジンガードまで外さないと出来ない、しかもその為の費用がかかってしまうと言われてます。エンジンガードを取り付けるのはなかなか大変だとか。
だったら穴開けちゃえ、下の方だから気にならないし、ハードな走りをするわけじゃないから支障も無かろう。開けた穴はフタでも作って当てておこうと考えてました。道具を揃え、位置を出してコンパスで円を描いたところで他に方法があるんじゃないか、もっと考えようと思い直してやめています。
購入してから4ヶ月、走行2900km。まだオイルは交換していません。エレメントの交換はもっと先。ゆっくりと?考えているのです。
承認して頂きありがとうございました。
投稿: シン | 2013年11月 3日 (日) 00時06分