やや回復
7月31日の午後から体調が急降下して、未だに回復していない。
ここんとこ更新が無いのもネタがないのではなくて、更新できない状態が続いていたから。
成増阿波踊りを見に行っても、沖縄に行っても、体調は回復しなかった。
体調が悪いのに沖縄?
そう、悪いのは体調だけだから行ったのです。行けば良くなるかなって。それに夏の沖縄を体験したい。
民謡居酒屋の新規開拓を目論んでいたのですが、エアコンの効いている店内では咳が止まらない。
残念だけど今回はやめてしまった。
短い時間だったけど、沖縄の夏を味わってきた。真夏の青空を見上げてキレイだなっと思う。日差しは強くても木陰の涼しさは格別。海もキレイだった。
沖縄から帰ってきた次の日、ではなくてその日は夜間の仕事。その時も咳が止まらなくて難儀した。
「ルル」を飲んでも、咳止めのスプレーを喉にシュッシュしてもよくならない。この喉にシュッシュ。養命酒に通じる美味しさがあって病みつきになってしまった。
そしてとうとう、昨日は病院行き。午前中は空いてたからね。1時間以上待って、2分で診察が終わってしまった。
その中で、2歳ぐらいの男の子。待合室で元気に遊んでいた。名前を呼ばれると出入口目指してスタタタタと逃亡を計った。
お母さんに身柄を拘束されて診察室に入ってしばらくすると…。
あ~ん
あ~ん
あ~ん
こうなることがわかっていたわけね。何かの予防接種かな。
今日は幾分調子がマァマァ。
夏の風邪っていうやつは、冬のそれよりもタチが悪い。
冬は暖かくして安静にというところでも、夏は暖かくしてとは拷問そのもの。それに熱があっても、それを感じることが無くて、ハンパに元気だったりする。夏風邪が長引く原因はこれかもしれない。
エアコンを入れれば寒いし咳が出る。消すと暑い。それならば扇風機はどうかというと、エアコンよりはマシという感じ。それでも咳が出る。咳の出方は今までに経験が無いレベルで、発作という感じ。腰に響いて痛い。
病は気からというが、あの日、本屋に入った。店内はエアコンが利いていて涼しいのだけど、この中で1日を過ごすなんてたまんねぇなぁっと思った。ら、体調が急降下してしまった。ネガティブに考えたのかもしれない。
この時期、室内でも熱中症に注意しましょうと呼びかけている。お年寄りなど、エアコンがあるのに使わないで熱中症になってしまったというニュースが流れる。
だけど…・なぜエアコンを使わなかったのかを考えた事はあるだろうか。
自分の感覚で言えば、エアコンは涼しいのではなくて冷たい。お年寄りにとっては体が冷えてしまって腰が痛いとか、膝が痛いとか、節々が痛いとか、そういうのを敏感に感じてしまうのではないか。
温度を27度に設定しても、なぜか体が冷えてしまう。外気温が27度でも体は冷えない。この差は何なのか?
今現在新車販売されている車にはエアコンが標準装備。実際にエアコン無しで運転すると、熱さで注意散漫になって危険この上ない。
が、このエアコン。自分には効きが強過ぎて寒い。かつての車は「AC」ボタンの横に「ECO」ボタンがあって、エアコンの効きが調節できて便利だった。セリカには「ECO」があって、「AC」よりも利用頻度が高い。熱すぎず、寒すぎず、冷た過ぎず、かなり重宝しています。
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