「モトグッティ」から「モト・グッツィ」へ
今日は時間が出来たので、昨日バイク屋さんからもらった書類を持って所轄のホニャラカ陸運局に行って名義変更。
この陸運局に行くにはST4sのメンテナンスでお世話になっているお店の前を通る。購入店ではなかったけれど、9年近く整備をしてもらっている。もしST4sを手放すとなれば、行かなくなってしまう。転居によるものならば「引っ越すことになりました。今までお世話になりました」と挨拶に伺うのだけど、乗り換えとなると…、言いにくい。ST4sでは持ち出しも多かっただろう。継続して持って来てくれるんだから、うちで新しいバイクを買ってくれるかもしれないという事で請求しない事も多いはず…。お店の取扱メーカーも候補に挙げていたのだけど、値段が高いのとエンジン的にまだ候補に上がりにくいので今回は選択から外してしまった。次回、このメーカーのバイクを買うことがあれば、ST4sでお世話になっているお礼の意味も含めてここで買おう。
今まで車やバイクの登録、名義変更はやった事がなくて、書類は全部書いてもらっても、どうしたらよいのやら。
相談窓口があったので係りの人に聞いて窓口に並ぶと収入印紙が無いというわけで買いに行ったら窓口が違っていて別棟で売っているのね。そこで改めて並び直して書類を貰って指定された別棟に行くとナンバーをもらえた。車検有効期間のステッカーが無いのに気付き、「無いんですけど~」と言うと、どうも前の窓口の人が忘れているらしい。また改めて並び直し、ステッカーが無いのを告げると「あらららら」。無事ステッカーを貰えて、ようやく名義変更が終わった。
雑誌によりますと、今年の1月28日から車検証の車名が変更になったと記事にありました。「ハーレーダビットソン」は「ハーレーダビッドソン」へ。「モトグッティ」は「モト・グッツィ」。
おそらくは耳に入った言葉をそのまま文字にしてしまったのだろう。外国語の読みだからこの様になっちゃったんでしょうね。日本自動車輸入組合、JAIAが国交相に申請してから2年半にして実現したとか。ハーレーに至っては1989年の日本法人設立以来、修正を要望していたとか。
1度決まると変更するのに年月がかかるお役所仕事の典型を見る思いがします。
さて夕方、まだ間に合うというわけで、車検証とナンバーを持ってお店に行く。これからETCの名義変更をするとか。
ついでにステルビオに跨ってエンジンをかけてみた。
デュアルライトです。もちろん、シートはローの位置にして跨りました、何かが届かなくて
聞いていたのはホィールなのですが、タイヤまで付属していました。前のオーナーさんから引き継ぎます。
ノーマルのリアホィールではタイヤの選択肢が少ないということで、前のオーナーさんがホィールを変更したのです。
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