« シフトペダル調節 | トップページ | 10日が経ちました »

練習

昨日もステルビオを引っ張り出して、練習。

何を練習しているといえば、取り回しの練習。

押したり、引いたり、 方向転換したり。

今までのバイクと違ってハンドル位置が高く、しかも幅広。

それ故か、取り回しが結構重く感じるのです。

押し歩く当初は特に重いと感じないのです。が、その内、加速度的に重く感じるのです。

今までのバイクと腕の疲れ方が違う感じがします。

ハンドル位置の関係か、力も入りにくい。

重量感が重いだけならば、克服できる余地はある!

P1270802

パッと見た目のみで判断すると乾燥重量だけでも240kgオーバー。装備重量となると260kgオーバーに思えるのですが、意外とこのバイク、車重が軽いのです。軽いといっても取り立てて軽量でもありませんが、乾燥重量214kgなのです。これに燃料、バッテリー、各種オイルを搭載しても装備重量はGPZ1100の乾燥重量242kg(ABS無し)と同等か、、やや軽い位だろうと思うのです。実際に購入したステルビオにはエンジンガード、サイドケースのステーが取り付けられていますからその分の重量が加算されます。

モトグッチの同じクワトロバルボーレエンジンを搭載した1200 SPORTの240kg(ABS無し)、GRISO 8Vの231kgと比べるとそれぞれ26kg、17kg軽い。乾燥重量210kg台は自分としては合格範囲。同じクワトロバルボーレエンジンを搭載した3車中、最も軽量であることがこのバイクを選んだ1つの理由なのですが、実感としてはGPZ1100と同等のように感じます。

ちなみに車検証の「車両重量」は

ステルビオ 260kg

ST4s 230kg

GPZ1100 270kg

とあります。

装備重量としてST4s、GPZ1100はまぁまぁ正確のように思うのですが、ステルビオのそれは…。

乾燥重量214kgのバイクがなんでこんな数値になるのか?タンク容量は18ℓです。

でも、本当に乾燥重量214kgなのか疑い始めている今日この頃。

家にあるヘルスメーターでは重量は計れません。

|

« シフトペダル調節 | トップページ | 10日が経ちました »

MOTO GUZZI STELVIO」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 練習:

« シフトペダル調節 | トップページ | 10日が経ちました »