« ST4s 新時代 | トップページ | ブレーキ »

MOTOGUZZI STELVIO 納車

昨日はついにSTELVIOが納車になった。

Dsc07334
2009年型 MOTO GUZZI STELVIO

Dsc07340a
走行19452km

お店で説明を受けてから走り出す。

Dsc07341a
途中で雨に降られた。

スンナリとは帰宅しないで、外環から東北道へ。梅雨明けして気温がグーンと上がって暑かった昨日。

夏だから仕方ないけど、結構熱い。足の甲から脛、膝にかけて熱さを感じた。しかも暑い。誤変換ではありません。暑かったのです。ハンドルガードはあるし、カウリング効果もなかなかのもの。その効果よろしきを得て走行風を受ける事が少なくて、むしろ暑さを感じたのです。

バイクに乗っていて熱さを感じても、暑さを感じたのは初めてでした。

そして今日、正直に書きますとトンデモないバイクを買っちゃったかなぁっと自責の念に囚われた。

2日目にして後悔?

車重としてはST4sよりも10kg程度重いのだけど、実際にはそれ以上の重さを感じる。扱えるかなと不安に思った。

まずは練習あるのみ。

そこで仕事が終わった後、取り回しの練習をした。押して、引いて、方向転換してを繰り返す。

そこで気付いたことはST4sを取り回すに使っている筋肉と、ステルビオのそれとは違うのではないかと。感覚のみの非科学的見解では腕の疲れ、その部位が違う感じ。当然背筋や腰の筋肉も違ってくる。

GPZ900R以降ST4sまで取り回しで鍛えられた?筋肉も、ステルビオでは違う筋肉を使用する感じ。そこは鍛えられてないから当然、筋力が少ない。よって、取り回しが重いのかと。まずは鍛える事から始めました。

Dsc07344_2
センタースタンド掛けは、意外な事にST4sよりも楽に出来ました。

|

« ST4s 新時代 | トップページ | ブレーキ »

MOTO GUZZI STELVIO」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MOTOGUZZI STELVIO 納車:

« ST4s 新時代 | トップページ | ブレーキ »