実際に聞いてみる
昨日、例の自動車整備士に会ったので、任意保険について聞いてみた。
月ごとに入れ替えが出来るかどうか。
この様にしている例は無いようで、「出来るんじゃないかなぁ。今の時代、出来そうな気がする」というのが取り敢えずの答えだった。
しかし1例を上げると、
友達同士で車を交換する事にした。その為の準備として任意保険を入れ替えた。ところがその後、車の交換をやめる事にした。そこで任意保険を元に戻そうとしたのだけどすぐには出来なかった。そんな事があったっけなぁっと、記憶も朧気。
「手続き、大変だなぁ」
「それはお宅の仕事。こっちは電話1本で済む」
と、オレは客だぞと、高ビーな態度を決め込む。
「もう1つ保険に入って下さいよ」
「2台同時に乗れないでしょ。それって、無駄じゃない?」
複数の人が乗るというのであれば1台ごとに入るのも理解できる。しかしこの場合、複数の人が乗るということは考えられない。だから、極端に言えば乗る度に入れ替えればいいとも思い付く。
「聞いてみる」となったけど、どうなんだろうね?聞いたところで営業の成績が上がるわけではないし。
最後は案の定、「車買って下さい」と来た。
「そろそろ部品も出なくなりますよ」
「世界のトヨタだから大丈夫だよ」
ついでにST4sのエンジン音を聞いてもらおうと思った。営業の仕事とはいえ、普段から車に接しているのだからエンジンの異音を聞き分ける能力があるだろう。それにドカティだからという先入観も無いはず。しかし、そこまでは出来なかった。これから仕事に向かおうとしている身、自分1人だけではないのでそこまでの時間は取れなかった。
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