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2013冬・北海道 その12

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道道106号線から道道444号線へと走ります。

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目的は豊富温泉。ですが、ふれあいセンターは年末年始の休みでした。

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ふれあいセンターは休みでも、ニュー温泉閣ホテルの風呂は入れました。

豊臣温泉は成分がものすごくユニークで、油がプカプカと浮いているのです。皮膚疾患に良いということで、わざわざ入りに来る人も。その匂いというものはモロに石油のそれ。石油臭も温泉成分だと思えばいい匂い。ですが、豊臣温泉に入ったあとに他の温泉に入るとヒンシュクを買うことがあります。実際に4年前は「石油臭い!」と言われてしまったので、温泉成分を洗い流してしまいました。

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道道444号線からサロベツ原野。

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道道106号線。果てしなく続く1本の道。たまりませんな。

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抜海岩。

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まだ携帯電話があまり普及してない頃、この公衆電話から稚内のライダーハウスへ電話した1992年の夏。宿泊を申し込むと「おっ、いいよ」という声が。今でも忘れられない声。公衆電話がめっきり少なくなってしまった今日、まだ残っている事に感慨深いものがありました。

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ノシャップ岬にて。

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