過去のある出来事
さて昨日は随分と痛みが引いて助かった。
足の痛みも小さかったし、膝の痛みも小さかった。
痛みねぇ。暫くぶりにこんな事を思い出しました。
中学の時、季節に伴うあるスポーツをやっていたのです。
練習はハード。2年生の6月頃から膝に痛みが伴うようになりました。
医者に行っても関節炎というだけで、一向に良くならない。
練習も随分と休んだけど、あまりよくならなかった。
今にして思えば膝にかなりの負担がかかってました。
しかもその頃は、1日休めば2日戻る、と信じていたのです。
だからという訳ではありませんが、日曜日は朝錬で年間を通してほとんど休日がありませんでした。
お盆の3日間程度?
また、部活に熱中させとけば“悪の道”に走らないという思惑もあったと思います。
3年生になると1学期でもって、もしくは2学期のある大会でもって引退となるのですが、季節に伴うスポーツ。3学期の1月半ばまでやってました。もっと上の大会に行ければ2月の半ばまででした。
引退はしても少しは練習に出てたりしてましたし、高校受験が終われば復活して練習してました。
でも、その頃になると膝が痛くて痛くて。
受験後に参加した1つ目の大会の後よく考えました。高校ではもっと練習がきつくなる。とても膝の痛みに耐えられない。やめようと決めたのはその時でした。熱心に指導してくれた方には申し訳ないのですが。3月29日と記憶してますが、それが最後の大会でした。
高校に入ってやめた理由を聞かれた時、「膝が痛いから」と答えたら、「膝なんて関係ないよ」と言われましてね。言った本人は覚えてないだろうけど、言われた方はあれからかなりの時間が経ちましたが未だに覚えている訳で。
4年前にある送別会があって、その時に別の人から「何でやめたの?」と聞かれた時、理由は言いませんでした。
結局、二十歳位までは膝に痛みがありましたし、最近になってまた感じる事が多くなりました。
成長期の適度な運動は大いに賛成ですが、過度な運動は反対なのです。
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