4分の3
先日、高校時代の先生宅に訪れた事を書いたメールを4人に出したのですが、3人から返信が届きました。
あとの1人は…、おそらく来ないでしょう。高校時代、割と仲がよかったのですけど、一緒にツーリングに行ったり。
各自、それぞれ仕事があり、家庭がありますから、時間を作る事はすごく大変だと思うのです。女子生徒で苗字が変わった人は、家族の理解と協力が絶対に必要になります。子供もまだ小さいのですから。
でも敢えてここで書くならば、うちらのクラスは先生の教師生活の中で最後の学級担任なのです。教師になって間もない頃に受け持った生徒は既にもう…、という人も少なくないとの事です。となると、先生を励まし、元気を出してもらうには最適任のクラスという事になります。
かつての生徒が時々訪れる事が楽しみになればと思うのです。不徳の致すところ、自分の高校時代を思えば、これ以上の働きかけはやりにくい。あいつが行ったんだからオレも行ってみよう、そんな気が起きてくれればと思います。
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