今日はいろいろ
今日は高校時代の先生宅を訪ねる夢を見た。
9月に訪ねた時と同じメンバーで。
先生と奥さんは横になっていたが、起き上って対応してくれた。
先生宅を辞して車に乗り込んだ。運転席の後ろの席。
あの山を忘れないように、後ろを振り返ってズーッと見ていた。
せめて電話ぐらいしようと思いながらも、出来ないでいる、今日も。
お体の具合はどうですか?そんな一言も掛けられないでいる。
電話するのなら、やはり訪ねてみたい。
それが、出来ない。確実な約束が、出来ない。
雪のある時期は日帰り往復は、かなり厳しい。
4月は昼夜逆転した日々を過ごし、身動き出来なかった。
今月は連休以降、休みが無い。
忙しい。心を亡くすと書きますが、まさに実感。
かつての生徒が訪ねることで元気を出してもらおうと目論んでいるのに、その為の時間が作れない。
地元にいるかつての同級生は訪ねてくれたかな?仕事があり、家庭があると、言うほど簡単に時間が作れない。
今日くらいは電話ぐらいはしようとしていたのに、忙殺されてしまった。
仕事。今日は細かい仕事。出来れば、やりたくない。ほぼ間違いなく四苦八苦する。四苦八苦した暁にはノウハウが得られるのだけど、いいやと妥協。現状を確認するとスムーズに動くし、特に不便を感じない。「どうですか?」と問われて、「スムーズに動きますから、これでいいと思います」と、サッサと手を引いてしまった。
先に発生した不具合を、今日は具体的に聞く事が出来た。相手は年配者で、年配者特有の“何を言っているのかわからない”のがあったけど、図に書いて、おおよその事がわかった。
自分の予想していたのとは違って、何でそんな所に不具合が発生したのか、???が3つも付くような所。もちろん、絶対というのはないから可能性としてはもちろんある。だけど、それは小さい。いくらかは安心したけど、油断はしない。必要な責任は負うにしても、余計な責任は負わない。声が大きいとか、凄味があるとかで押し付けられないようにしよう。
また別なところでクレームが発生しそうな感じ。自分で確認したけど、概ね真っ直ぐいっている。それでいて皺がよっているという事は、やむ得ない事だと考えられる。蛇行していて皺がよってしまったのならこちらの非だけど、そうではなくで皺がよったのは防ぎようがない。皺がよったところで機能に問題を生じる事も無い。なぜこんな針小棒大、鵜の目鷹の目、姑的細かさで見られるのか、理解に苦しむ。オレは厳しいだぞ、うるさいんだぞとそんなPRかもしれないが、“生贄”にされるのがご免だ。反論の為の写真も撮ったし、文案も考えた。
日本人の特徴なのか、やけに細かくこだわる。それ故に高品質な製品を作るのだけど、最近は必要以上に求められる、求める事が多くなったと思う。頭でっかちで実体験が無い人ほど、その傾向があるように思うのは自分だけか?それならば、自分でやってみよ、と言いたい。そのようにいかない事が多いと実感されよう。
限定解除しようと大型2輪教習で耐えてたかつての忍耐力も、最近では薄くなってしまった。かつては耐えられた事も、今は耐えられないようになった感じ。言うべき事は言わないと、たとえケンカになっても。
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