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時には時事ネタ

北朝鮮の“衛星”打ち上げを警戒して沖縄にPAC3が配備されました。結果的には打ち上げ失敗で杞憂?に過ぎませんでした。失敗に伴って撤収がが始まった、終わった?のですが、常時配備してもよいのではと思います。

今回は事前通告があったのと、打ち上げは1発のみでしたので対応出来たのですが、複数飛来する、通告が無い等、戦闘態勢になったとしたらとても対応できないはずだと思います。

また、沖縄に配備されたという事は、それだけ地理的に重要な位置にある事を意味しているのではないかと。世界地図を上下逆さまにすると、何となくわかるような…。

石原東京都知事が尖閣諸島の買い取りを発表しました。そんな発想があったのかと驚くばかりです。自民党時代もそうですが、民主党政権になってからも事実上の放ったらかし状態。巡視船衝突事故、いや事件でさえ唖然とする政府の対応。いつまでたっても何も手を打とうともせず、“占領”されるのも時間の問題とハラハラしている人も多いのではないでしょうか。

個人所有というのも驚きました。現在の所有者はどのような経緯で購入したのか。「今の政府は信用できない」、わかります、その気持ち。もし売ったとしたら、即、転売して大きな利益を上げる事でしょう。どこに売るかは、もちろん言うまでもありません。

新聞によりますと、石原知事が買い取りを表明したことで外務省は困惑しているようですが、どこの国の外務省でしょうか?転売することで大きな利益を目論んでいるのか。

大阪の橋下市長といい、東京の石原知事といい、下剋上の様相を呈してきました。

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