2013冬・北海道 Part1

2013冬・北海道 その10

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羽幌町の案内。時間のある時にゆっくり見て回りたいです。

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朝の写真。意外と雪が積もりません。この時期の雪は軽いので風が吹くと吹っ飛んでしまうのです。出発の際には写真を撮ったのでいつの日にか再び訪れて、その写真を見るのが楽しみです。自分のカメラでも撮ったのですが、アップはその日までおあずけです。

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沿岸バス「第二栄」バス停にて。

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上2枚、沿岸バス「第2旭」バス停にて。雪で視界が悪いのでフォグランプを点灯してました。ハイビームも点灯すればヘッドライトだけでも4ツ目になるので、ST205セリカは被視認性がグーンとアップします。でも降雪時にハイビームを点灯させるとかえって前が見えません。

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道道971号線にて、旭温泉に行こうとしましたが、悪天候で前方が見えず、断念しました。写真は引き返す前です。

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行けないのが悔しいので、看板だけ写しました。

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道の駅「富士見」にて。駐車場はガラガラでアイスバーン。そこで雪道ではやってはいけないという「急」の付く操作、急発進、急ハンドル、急ブレーキを一通りやってみました。この様な操作をわざとやってみて、ここまでだったら大丈夫、これ以上は危ないと体に覚え込ませるのです。また走行中であっても見通しがよくて歩行者、先行車、後続車、対向車が無いのを確認してから急ブレーキテストを時々行ってました。

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沿岸バス「第2北里」バス停にて。

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道の駅「てしお」にて。この日は吹雪の合間にも晴れ間がありました。吹雪いている時は走行はやめて、晴れ間が見えている時に行動したのです。

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2013冬・北海道 その9

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沿岸バス、「舎熊駅」バス停から。今回もバス停で写真を撮る事が多かったです。走行中に“いい風景センサー”がピピーッと反応しても、どこでも車を止める事は出来ません。無闇に車を止めてしまうと後続車に車線変更を強いることになり、事故の誘引になる恐れがあるからです。事故の恐れが無くて車を止める事が出来るのは、なんといってもバス停。バス停なら現在位置もわかるのもメリット。書きにくいことですが、バスは滅多に来ないので…。

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留萌、黄金岬からの夕日。雲の切れ間にチラッと見えたのです。時刻は15時40分!さすが緯度が高いので日が暮れるのも早いです。

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留萌を過ぎてから日が暮れるとともに、吹雪くようになりました。基本的に夜間走行はしないようにしているのですが、そうもいかなかったのです。写真では明るく写ってますが、実際にはもっと暗く、先行車のテールランプがようやく見える程度でした。幸いになことに、「我ニ続ケ」とばかりにハザードランプを点滅してくれたので、必死の思いで後ろをついて行ったのです。

過去3回の「冬の北海道」ではハザードランプを点滅させながら走行する場面はありませんでした。「交通教本」には書いてない“生活の知恵”だと思いました。

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旧花田家鰊番屋。冬は休業しています。写真だけ撮って素通りしました。

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羽幌にある「cafe in 吉里吉里」。この日のお宿。宿のオーナーさんは来訪者の写真を撮り続けて20年以上。4万人を超えるとか。「継続は力なり」を実感しますね。今回、この宿に来た目的はかつての写真を見る事でした。

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宿のアルバムから、1996年夏の写真。

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1997年、北海道1周ツーリングにて。この時は寒かったなぁ。15年以上の歳月を経て、ようやくこの写真を見ることが出来ました。

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2013冬・北海道 その8

さて、新札幌から旧札幌?に向かいました。今回は札幌は通り過ぎただけでした。本日の目的地は羽幌。まだまだ先なのです。

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時計台です。通りすがりにパチリ。

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テレビ塔です。信号待ちでパチリ。

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国道231号線、石狩河口大橋。石狩川を越えるとアイスバーンの連続となりました。

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国道231号線、石狩市安瀬付近。時々車から下りて路面を確かめます。

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白銀の滝。

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雄冬岬。

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JR増毛駅。

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列車が入線していました。列車も雪まみれです。

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2013冬・北海道 その7

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ゴマアザラシ。

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コツメカワウソ。遊んでいる様子をパチリ。

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サンピアザ水族館の歴史。つい読んでしまいます。

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魚偏の漢字。

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魚偏の漢字。難易度がアップ!

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2013冬・北海道 その6

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エゾサンショウウオ。

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イバラトミヨ。

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オショロコマ。

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ホタテウミヘビ。

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ゼブラウツボ。

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クモウツボ。

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2013冬・北海道 その5

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前回の「2012冬・北海道」では時間切れで寄る事の出来なかったサンピアザ水族館に寄りました。場所は新札幌駅の近くです。

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ウミヘビ明神。

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開館して30年経つとは…。ここ何年かの内に新しく出来た水族館だと思ってました。

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わかりますか?クリオネです。北海道の水族館ならではかな?

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ガラ・ルファ。ドクターフィッシュという方がわかりやすいですね。

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ラクダハコフグ。

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サケの稚魚。

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イトウ。


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2013冬・北海道 その4

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写真は国道337号線、南幌町にて。

小樽に上陸した後は国道5号線、国道337号線、道道3号線を走って夕張に向かいます。

夕張に向かう理由はただ1つ。JR夕張駅の写真を撮る為。2000年夏のツーリングで夕張を訪れたのです。既に「終着駅巡り」をやっていたので当然、夕張駅を訪れたのでした。ところが!写真を撮り忘れました。そこで今回、12年以上の時を経て、JR夕張駅を訪れることにしたのです。

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JR夕張駅。ただこれだけの為に、この写真を撮る為だけに訪れたのでした。

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JR夕張駅のホーム。

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ただ通り過ぎるだけでなく、じっくりと見て回りたいものです。

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夕張駅近くのホテルですが、映画のポスターを看板にして掲げてます。

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夕張市内も同様です。今、夕張国際映画祭をやってますね。

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その後、道道3号線、国道234号線、274号線を走って札幌を目指すのでした。
写真は国道234号線。

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2013冬・北海道 その3

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小樽港入港中。

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車両甲板。

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12月31日午前4時41分、フェリーゆうかり下船。北海道上陸。

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小樽運河。誰もいません。

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JR小樽駅。

前回に小樽市内を歩いているので、今回は小樽運河とJR小樽駅のみにしました。小樽駅はズームで撮ったものです。

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2013冬・北海道 その2

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新潟西港にて、フェリーゆうかり。2012年、最後のフェリーです。

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以前と違って乗船システムが変更になっていました。予約の際に車長を訊かれたので変だなぁっと思ったのですけど。分かってしまえがなぁ~んだと思えてえも、戸惑ってしまいました。

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車両甲板にて。

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2012年最後のフェリーだからでしょうか、見送られました。

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新潟西港を後にします。

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やはり気になるのは北海道の天気。

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午後10時頃に撮った写真ですが、もう北海道は奥尻島付近にいるのです。

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2013冬・北海道 その1

2009年と2012年の冬に北海道を訪れて大体1周しました。東京に戻ってきた直後は北海道を1周した満足感があったのですが、北海道の地図を見るとそれが薄くなってしまうのです。

なぜか?

やはり、知床半島、斜里~ウトロ、標津~羅臼を走ってないことがどうしても心残りなのでした。あの時だって、行こうとすれば行けたではないか。それなのに、なぜカットしてしまったのか。斜里~ウトロ、標津~羅臼を走ってこそ1周と言うべきだろう。それにウトロ、羅臼は1997年の北海道1周ツーリング以来ご無沙汰となっている。

とは言っても季節は冬。条件が厳しい。去年、礼文華峠付近で目の前が白一色となった恐怖は忘れていない。取り返しがつかないことになったら…という不安も大きいのでした。

かと言ってやらないでいるのも心残り。冬の北海道とはいえ前人未到の地ではありません。同じ雪道でも本州のそれよりは走りやすい感もある。こんな事も年々やりにくくなっている現在、来年に出来る保証は無い。現にGPZ1100に乗っていた頃は毎年のようにロングツーリングしていたのに、ST4sに乗っている現在では思うようにそれが出来ていません。過去3回の経験があるではないか、よし行こう。

※冬の北海道ドライブ旅行を勧めているのではありません。

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2012年12月30日5時、出発です。

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北陸道新潟西I.C。

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JR新潟駅。

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万代橋。ところが道に迷ってしまいました。

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偶然見つけた旧新潟税関庁舎。新潟西港までの道がわからないので、とうとうスマホのナビゲーションで新潟西港まで向かうのでした。

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