下っ端は辛い
昨日の朝、念のため電話してみた。相手はもう休みで、気が進まなかったのだけど。
だけど、出なかった。そこでやむなく、その人の上司にあたる人に
「本当にこの予定でやるんですか?」と電話してみたところ…、
「僕の担当じゃないし、テキトーに書いたんじゃないかな」のお言葉。
それでも話を続けようとしたのだけど、一方的に切られてしまった。
こうなると、もう、いいや、という気持ちになり、どうでもなれと覚悟を決めた。
それでも、準備だけはあれもこれもとしておいた。人の手配も必要になるので、大変なのです。
この後、1時間ぐらいしてから担当者から電話があり、
上司にあたる人の言葉からして「日にちは、決まってないですよね?」と聞くと、決まってないとの事。
予定表にある「1」、「2」、「3」という数字は日付では無く、手順を示すものだというのがわかった。
紛らわしいなぁ。
今にして、
「僕の担当じゃないし、テキトーに書いたんじゃないかな」、一方的に電話を切る。この言葉、この行為、何かの折にそっくりそのままその人に返してやりたいと思った。いつもネチネチと言われるし。昔ならハイハイと言っていたのだけど、最近は“許容範囲”も狭くなってしまった。
でも実際に、それはあなたが私にやった行為ですとばかりに実行したら、えらく怒るだろうなぁ。もう2度と、仕事が来ないかもしれない。“力学”ではいつも下僕の私。下っ端は辛いと思うのでした。
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