飛び出し注意
今日は車を運転中、小学校1年生か2年生位の男の子が道路に飛び出しそうになった。自分が運転する車からは充分な空間的余裕があったけど、対向車のドライバーさんは驚いただろうな。こっちも目をひんむいてしまった。
その昔の幼稚園の頃だったと思う。今は見かけないけど、当時は横断歩道に黄色い旗が置いてあった。横断歩道を渡る時は黄色い旗を持って渡りましょう、と言いつけられていた時代だった。
子どもというものは結構遊びの天才で、大人からすれば何で?と思うものまで遊び道具にしてしまう。小さかった当時の事、その黄色い旗も遊び道具になり果てた。向こうに持ってって、こっちに持ってってとやっているうちに夢中になってしまった。あとはご想像の通り。キッキーッと車が急停車。「バカヤロー、今度会ったらぶっ殺すぞ!」と怒鳴られたのを今でもよく覚えている。
だから今でも道端に子供、小学校低学年位の子供がいると、飛び出すんじゃないかとついつい注意。注意というより警戒という感じ。もし、ドカンとやったらたまんないもん。飛び出しは防げないし、予想も出来ん。あの時のおじさんビックリしただろうな。ごめんなさいね。
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