
早朝の国際通りをブラブラと散歩しました。


居酒屋「金城」。2007年1月、「島巡りファイナル」の時、初めて入りました。出演者は上間綾乃さん。しっかりとCDにサインを頂きました。最近、東京は吉祥寺でライブがありましたね。ちょうど“同級生との伊勢参拝”にぶつかってしまいましたけど。その後那覇に来る度に寄ってまして、「りずん」、「おおまり&山城香苗」、「カラビサ」のライブを見ています。

歩道を歩いていてパチリ。

こちらはチャクラですね。言わずと知れた「喜納昌吉&チャンプルーズ」のお店です。1999年5月、「2回目の沖縄」で初めて入ったお店です。初めて入ったライブハウスがここです。ライブハウスというと若い人向けで、年配者は遠慮してしまうようなイメージがありますが、沖縄は違った。年輩の人からおチビちゃんまで、もちろん親御さんも同伴です、年齢に関係なく楽しめるところでした。80過ぎと思われる人が楽しそうに味のあるカチャーシーをしていたのを忘れられません。ビールをガブガブ飲んで、ベロンベロンになって、喜納昌吉さんと一緒に撮った写真がアルバムにあります。それも11年前の事になりました。

ここも2007年の「島巡りファイナル」で入った所です。ちょっと年配の方が歌ってました。あっちこっちとライブハウスというか、民謡居酒屋を“はしご”していたのです。

早朝のてんぶす館で、昨夜の余韻に浸りました。最後の最後だったけど、「coi-na」を知る事が出来てよかった、と思います。少なくても1年前に知っていればもっとよかった、とも思ってしまいます。まるで流れ星のようでした。スーッと現れて、スッと通り過ぎてしまいました。初めてライブを見てから解散まで1ヶ月も無かったのですから。僅かな期間でしたがその光芒は明るく輝いています。でもね、解散は残念。円熟味が出て、さぁこれからと思える。もっと歌い続けて、もっともっと感動を与えた欲しかったなぁ。ライブでも言っていたけど、喧嘩したわけではない、何度も話し合って解散という結論になった、と。仕方なかったのかもしれません。「coi-na」で得たものを糧にしてこれからの道を歩んでいかれるのであれば、大勢のファンにとっても嬉しいはず。「coi-na」は解散になっても、ファンに“解散”は無いのですから…。

島唱ライブ鳩間島。ここも「島巡りファイナル」の時寄った所です。「双葉」さんがライブをしてました。

むつみ橋通りです。朝が早いのでまだシャッターが下りてます。迷路みたいで歩いているだけでも楽しいです。東京と沖縄とでは日の出、日の入いずれも1時間ぐらいの差があるように思いました。

花笠食堂です。4回目の時と7回目の時に立ち寄って、沖縄料理を食べました。

近くにある公園のガジュマル。なんという公園なのか、書いてないのでわかりませんでした。ネコちゃんが散歩していました。沖縄はネコが多い。

「市場」というイメージからすると朝が遅いのだけど、開店準備中のお店がありました。

初めて沖縄に行った時に訪れた波照間島。実はまだ飲んだ事が無いのです。異様に高い値段がついてたりします。

市場中央通りでの写真ですが、何やら工事してますね。おそらくは夜を徹して工事をしていたのだと思います。昼間は人通りが多くて無理のはず。このような面をもっとクローズアップすべきだと思うのです。

この日の朝食、の予定。実際はコバルト荘に戻る前にサンドイッチをコンビニで買って食べました。旅行中は食事が少なくなります。

この辺りに以前は映画館があったと思います。国際通りも少しずつ変わっています。

沖縄ツーリスト。那覇で航空券を買う時はいつもここ。航空券は依然と比べて安くなりましたが、あくまでも事前に購入すればの話。なかなか予定の立てられない身には、その恩恵が少ない。事前に購入してもキャンセル、になると悔しいではありませんか。“リザーブキャンセラー”と異名をとりたくありません。もっと早い段階で予定が立てられればなぁっと、いつも嘆いてます。

面白いので撮った、わけじゃなくて、腰の痛い身には目に入ってしまう看板です。「2回目の沖縄」の時なんぞ、腰痛真っ盛りの最中で、当時治療を始めたから1年余。2歩前進1歩後退という感じでした。沖縄に行ってのんびりすれば腰痛が治る、治らなくても治るきっかけになると考えていました。でも沖縄に行ったら梅雨のはしりで天気がイマイチ。のんびりしてもつまらんという事で、結構急がしく、歩きまわっていました。自分の経験からして腰痛治療は根気との闘い。これといった治療方法も無いから、とにかく根気が必要。そのモチベーションを維持できるかが、腰痛克服に必要だと思います。1番いいのは腰痛にならない事である事は言うまでもありません。

これを見る度に感心します。以前は普通車が停まっていたと記憶してます。

コバルト荘のゆんたく室。いわばおしゃべりルームです。いつもいつも宿に入ってもすぐ外出。夜は夜で遅いし、それでいて朝は早い。なかなかゆっくり出来ないのが悩み。

ゆんたく室にあるアルバムです。北海道の宿でもそうですが、こうした写真を見るのは楽しみ。写真は歴史、写真は宝。2~3、パラパラと拝見しました。

コバルト荘を出発します。まだ宿の方は見えられてません。ちょっと夜逃げ?みたいで気が引けるのですが、宿泊料金は前払いです、1階の部屋からテレビの音が聞こえました。ピンポ~ンして、お世話になりましたと挨拶することができました。

道端に落ちていたもの。沖縄だなぁ。

「パレットくもじRYUBO」前からタクシーに乗りました。
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