空はこんなに青いのに
今朝、玄関を出るとものすごい青空。
カメラを持ち出してパチリ。
昨日は例のバイク屋まで行ってみた。いつもHPをチェックしていて一昨日までは「○○○,○○○円~」と表示されていたのに、昨日は“あとわずか”的な表現に変わっていた。これは動きがあったなというわけで、テスト走行&慣熟走行を兼ねて行ってみる事にした。
既に閉店時間を過ぎていたので店内には入らず、ウィンドウ越しをチラリ。値札もついてるし、「商談中」の貼り紙もなさそうだ。まぁまぁ、一安心。
MOTO GUZZIなんて、つい最近までそれほど興味もなかった。試乗した事もあったけど、その時の印象はというと、あまりよく思い出せない。確かにBreva750には好印象を持った…。ところがV11 Le Mansを見てしまったらどうしようもなく乗ってみたくなった。スタイルが何ともいえない。カッコイイというわけではないのだけど、きれいなスタイル。存在感あるエンジン。バイクの好みが変わった?空冷OHV2ハバルブなんて興味の対象外だったのに、MOTO GUZZIもいいなぁって。加速云々というわけではないし、最高速ホニャラカというわけでもない。コーナーリングどーのこーのというわけでもない。でも今はすごく魅力的に見える。頭の中で新カテゴリー“V11 Le Mans”が出来ていたりして。
乗ってみたい、新しい体験をしてみたいという気持ちがある半面、故障続きだったらヤダなぁとか、部品が入ってこなかったり高かったりじゃヤダなぁっと思う。それにST4sに飽きたというわけではない。あれほど乗ってみたかったドカティを簡単に手放していいものか。
Fuっと ため息
昨今の不況の影響はしっかりと受けているわけで、それを思うと前向きな気持ちになれないでいる。今朝の青空のように晴れやかにならないものか。気持ちが前向きになれば、よしっ!となるかもしれない。
V11 Le Mansの販売価格-ST4sの下取り価格=手の届く値段
だったらいいのにな。
優柔不断
乗るか、やめるか、決めかねている。他の人が見たらもどかしい思いを抱くかもしれない。「1週間、1週間して何の音沙汰なかったらあきらめたものと思ってください」バイクを替える度に言っているこのセリフ。Le Mansに対して…。
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