失われし技術
今日は、今となっては滅多にやる事が無くなってしまった仕事をした。全くン年振りで、なかなかスムーズにいかない。昔だったらしょっちゅうとまで行かなくても、比較的その機会があった。でも今となってはその機会はほとんどない。
案の定、うまくいかなくてやり直し。幸いにして時間があるので、助かる。昔の人だったらこんなのチョイチョイとやるのになぁ。全くモタモタして、一向にはかどらない。
遊びではないから需要が無い限り、やる事は無い。昔の人とはいえ、全部が全部技術を次世代に伝えようという意欲があるわけではない。むしろ、見て覚えろというのが多い。
需要が無い→やる機会が無い→必要が無くなる→出来なくなる
こうして技術が失われていくのだろうか。
| 固定リンク
コメント