惨状
1年前に政権が代わって少しは良くなるかと期待したけれど、こんな惨状を呈するとはだれが想像しえただろうか。前よりもひどい、これが率直jなところ。
疑惑があっても何ら説明しようともせずに「一兵卒」と言って辞めた人間が代表選に出てくるとは、唖然とするばかり。両陣営の調停役を買って出た人物も、嘲笑を提供しただけだった。その「一兵卒」の人物は、去年の天皇の会見で強引な手法を取った実績があるだけに、何をしでかすか油断ならない。日本を滅茶苦茶にするつもりか。
マニフェスト、マニフェストとナントカの一つ覚えの如く唱えても、近い将来負の遺産となって大きく跳ね返ってくるにちがいないと暗澹たる気持ちになってしまう。今年の夏は暑いと連日報じられるけど、逆に懐は涼し過ぎて肺炎を起こしそうだ。
事務所、店舗、倉庫と空きばかり目立つ。この1年、更に目立つようになってしまった。仕事上で話しをしてても、暗い話題のオンパレード。明るいのは夏の空だけ。
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