SAVE THE CORAL 2009 presents おきなわのうた よなは徹・池田卓 ~サンゴの日スペシャル~
昨日はライブの日。六本木のテレビ朝日・多目的スペースumuで行われた「SAVE THE CORAL 2009 presents おきなわのうた よなは徹・池田卓 ~サンゴの日スペシャル~」を見に行った。ライブ自体は先日の杉並公会堂で開催された「オキナワノウタ コンサート」で貰ったチラシで知ったけど、平日だし、時間的にもかなり厳しい。よって無理だと思った。でも、何とかなるかもしれないなぁ、楽しい事は先にやるべきだし…、ということで前日にチケットを購入した。
今日の仕事先は茅ケ崎。ズルしてちょっと早めに切り上げた。途中まで車を運転して、あと頼むねと車から降りて上野毛駅から電車に乗って六本木まで。東名はカッ飛ばす、エスカレーターは歩く、階段は一つ飛ばす。急いで六本木まで行ったけど、19:20頃にようやく会場に着いた。とうとうスタート時間に間に合わなかった。
会場はほとんど満員御礼で、こりゃ立ち見だなぁっと思ったけど、最後列で座ることができた。ライブはすでに始まっていて、池田卓さんが歌っていた。残念だけど、楽しみにしていた池田卓さんの歌は半分位しか聞けなかった。メモしてないし、曲名までは覚えてないけど、熱い歌。トークの中で、砂浜が無くなったのでウミガメが海をさまよっている、というのが切なくも印象に残りました。
よなは徹さんのトークでは、このライブは去年から始まったとの事でした。これから3回、4回…と続けばいいな、と。メモしてないから曲名まではわからないけど、スピッツの誰それが作詞した歌や(芸能とかは、ホント疎いんです)、“夏の歌”を披露してくれた。よなは徹さんの生徒さんであった(ナンの?)比嘉クミコ(漢字不知)さんも1曲披露してくれた。曲名は“くくるナントカ”(よく聞き取れなかったのです)でした。
アンコールは出演者全員で。曲名は覚えてないけど、沖縄らしく賑やかな歌でフィナーレとなりました。時計はと見ると20:35。あっさりと終わってしまった感も無くはなく、もう1時間ぐらい長くてもいいのになぁっと思いながらも、会場を後にしました。
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