1995沖縄 その20

翌日は浦内川の遊覧船に乗りました。

浦内川を遡ります。

まだまだ遡ります。

もうこれ以上遡れない所で遊覧船を下りました。

歩道をテクテク歩くと、白亜紀に戻ったような…。原生林に覆われているんです。

展望台からマリュウドの滝。

マリュウドの滝。

カンピレーの滝。軍艦岩からここまで30分位だったかな。

売店でのイリオモテヤマネコの写真です。

1995沖縄 その19

交通安全の標語。

古見岳。

向こうに見えるのが小浜島。

薄らと見えるでしょうか。ヒナイサーラの滝。

マングローブ。

1995沖縄 その18

大勢の団体さんに混じって、仲間川で遊覧船に乗りました。

ヒルギ林。

ヤシ群落。

サキシマスオウノキ。

1995沖縄 その17

水牛。由布島に渡ります。向こうに見えるのが由布島。

水牛車から、西表島。水牛車の運転手？さんは三線を弾いてました。

由布島。かつては人も住んでいて、学校もありました。この時はそんな事も知らなかったのですけど。

由布島にて。団体観光客が多かったですね。個人の方はこれを付けて下さいとハイビスカスのバッジを渡されました。今でもセリカの助手席側のバイザーに取り付けております。

この時も意外と寒かったです。動物たちも固まって、身を暖めてました。

水牛。

1995沖縄 その16

翌日からスクーターをレンタルして西表島を周りました。

船浦大橋。写真の黒点は現像の汚れ。

これはちょっと場所がわからないのですが。アルバムに貼ってある写真の順番からして、相良川河口で、その先に見えるのが嘉佐崎ではないかと思います。

これも場所が不明で、後良川、もしくは前良川だと思います。マングローブに覆われた様子がわかるかと思います。

古見のサキシマスオウノキ群落。

古見のサキシマスオウノキ群落にて。

南風見田(はいみだ)の浜。ここから波照間島が見えました。

南風見田の浜にて。

大原港。石垣島からのフェリーが入港していました。

1995沖縄 その15

離島桟橋から高速船に乗って西表島に向かいます。

高速船らしく、結構飛ばすんです。船の後ろの方にいると水しぶきがよくかかりました。

西表島。

船浦港に到着です。

ここから歩いて宿に向かいました。

1995沖縄 その14

石垣島に戻るとレンタカーでドライブしました。

この時、与那国で会った人と飛行機が一緒だったので、誘ってドライブしたのです。

川平湾。

川平湾にて。

ヤエヤマヤシ群落での写真。

これもヤエヤマヤシ群落での写真です。

ヤエヤマヤシ群落からの眺め。

バラビドー観光農園にて。トックリヤシ。

与那国で会った人と。別れ際、離島桟橋で。
名前も聞かなかったし、この年の6月に結婚すると言ってましたから、今でも幸せに暮らしているんでしょうね。これも思い出。

1995沖縄 その13

宿泊したさきはら荘。台風で看板が吹き飛んでしまったと宿の方が言ってました。

FTR250をレンタルした与那国ホンダ。

宿の方に空港まで送って頂いて、JTA862にて与那国島を離れました。

与那国島上空。

与那国島上空。西崎が見えます。

与那国島上空。空港が眼下に見えます。

上空から西表島。

1995沖縄 その12

与那国民俗資料館。私設の資料館だったと思います。島巡りではこの様な資料館になるべく寄るようにしていました。

NTT無線送信塔からの眺望。

ダテイクチデイ。説明文も撮ったのですが、小さく撮ったのでよくわかりません。多分ですが、波照間島の「コート盛り」と同じようなものだったような気がします。東崎の近く。

与那国ホンダでレンタルしたFTR250。「223」ではありません。

東崎から、西方向。

東崎灯台。

東崎で放牧されている与那国馬。

比川から新川鼻。

西崎からの夕日。台湾は…、見えませんでした。

1995沖縄 その11

翌7日はレンタルバイクで与那国島を周りました。

西崎にて。年に数回は台湾が見えるとこ事でしたが、前日もこの日も見る事は出来ませんでした。
でも、台湾までは結構距離が近いのです。

久部良バリ。
その昔、妊婦さんを飛び越えさせ、飛び越えた妊婦さんは生きながらえるけど、そうではない妊婦さんは…。そんな歴史悲話のあるところです。

また、「トゥング田」というものがあって、案内はあったのですが、それがどこだかわかりませんでした。のちに何かの本で、男性を対象としたもので、時間に集まった男性は生きながられるけど、そうではない男性は…。というような事が書いてありました。これも人口が増え過ぎない為のものだったそうです。

「久部良バリ」、「トゥング田」で検索すれば詳しく出てきます。

ダンヌ浜。

与那国空港。わかり辛いと思いますが…。

離発着するYS-11。
入間基地周辺に行くと離発着するYS-11を見る事が出来ます。YS-11を見る度に、気分は与那国島に飛んでます。だけど、自衛隊以外では国内の民間航空ではもう飛んでません。次期国産旅客機が就航するまで民間で飛んでいて貰いたかったですね。政府専用機としても飛ばすべきだと思うのですが。

イヌガン。

説明文より

イヌガン（町民俗文化財）

昭和34年3月24日指定

　大昔、久米島から中山王府への貢納船が出帆した。しかし、船は荒天に遭い、与那国島に漂着した。一行の中に女一人と雄犬一匹が加わっていて、ある夜から男が一人ひとり犬にかみ殺され、犬と女性だけが岩屋で同棲するようになった。
　一方、小浜島の漁夫が荒天に遭い、与那国島に漂着した。女はこの島に猛犬がいることを知らせ、すぐ島を離れるように忠告するが、男は女の美貌にひかれ、遂に犬を退治した。
　二人は夫婦になり、7人の子宝に恵まれるが、ふとしたことから犬の最後を知った女は、ついに犬の死骸を抱いて命を絶った。
　犬と女が、住んでいたところがイヌガンといわれている。

与那国町教育委員会

ティンタバナ。
サンアイ・イソバが住んでいたといわれる所、と記憶しております。詳しくは、調べて下さい。

ティンタバナにて。島が出来つつある時に海に浸食されてこの様な形になったように感じました。
ある意味、迫力のある場所で、落石なと、チョット怖い。

ティンタバナから祖納地区。