1995沖縄 Part1

1995沖縄 その10

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東(あがり)崎です。

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与那国馬。

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軍艦岩。そういえば、当時は海底遺跡が発見されていませんでした。

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サンニヌ台。

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立神岩。

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南牧場。

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西(いり)崎。最西端に到着です!

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西崎灯台。

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久部良バリ。

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久部良漁港。

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1995沖縄 その9

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JTA865にて与那国島に向かいます。当時は石垣~与那国にはYS-11が就航していました。

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飛行中のYS-11。

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与那国島が見えてきました。写真は東(あがり)崎です。

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着陸までもう少し。

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与那国島に到着しました。空港には宿の方が迎えに来るという事でしたが、それらしい人はいません。
あれ、おかしいな。乗客たちは三々五々、迎えに来た人に連れられて空港を去っていきます。とうとう、1人ポツネンと空港に取り残されてしまいました。
宿に電話すると、「あれーっ、今日でした?」
何と、1日日付を間違えていたのでした。トラベルはトラブルだと思わずにいられません。しばらくして宿の方が来てくれて、事なきを得たのでした。

宿に到着すると「与那国島を周りませんか?」と連泊している人から誘われ、早速、車に同乗して与那国島を周りました。

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1995沖縄 その8

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川平湾。

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於茂登トンネル。

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真栄里ダム。

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白子の海。

この後、レンタカーを返却して空港に向かったのでした。


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1995沖縄 その7

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八重山民俗園にて。八重山屋敷。

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八重山屋敷で展示していた物。

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リスザルに囲まれました。

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キツネザル。

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昔の製糖風景。サトウキビを搾っているところ。

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御神崎から。

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御神崎。

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御神崎灯台。

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1995沖縄 その6

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宿泊したみのる荘にて。波照間島を去る前。もう1泊すれば山羊汁がふるまわれるとの事だったのですけど、予定はギッチリ。後になって山羊汁とは何たるものかと知った時、ビミョ~な思いでした。

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見送ってくれたヘルパーさんと。空港にて。

後に写真を送ったのですが、1往復半、でしたね。これも思い出。

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DHC-6から波照間島。

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石垣島に戻って来ました。自動車教習所が見えます。

石垣島に戻るとレンタカーでドライブして周りました。

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唐人墓。

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観音崎灯台。

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県道79号線。

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屋良部崎方向。

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1995沖縄 その5

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サトウキビ畑。

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真っ直ぐな道。

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ヤギさんファミリー。

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波照間灯台。

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石垣に囲まれた家々。

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ニシハマビーチ。

波照間島にいた時は総じて風がビュービュー吹いて寒かったのですが、ニシハマビーチを歩いていた時は太陽が顔を覗かせて南国らしい暖かさを感じました。きれいなビーチをテクテク歩くのでした。

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1995沖縄 その4

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星空観測センター。訪れた時はちょうど土日だったので、開館していませんでした。開館してても雲が多く、見られなかったと思います。2月の沖縄は寒い。後に沖縄出身者と話す機会があったのですが、2月の沖縄は天候が悪く、風が吹いて寒いという事でした。

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浜シタン群落。

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製糖工場。

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コート盛り。沖合の船を見張ったり、島と島の連絡をするのに焚火等で使用したという説明だったと思います。

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多分、で申し訳ないのですが、そこからの眺め。

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波照間駐在所。

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波照間小中学校の塀。道路標識が掲げられてます。また、島で唯一の信号があったのも小中学校前でした。

高校生となると島から出なければなりませんので、この様に慣れさせる必要があるのだと思いました。その後、島巡りで各島を周ったのですが、信号が必要でないと思われる島でも小中学校前には信号が設置されていたものでした。

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ぶりぶち公園。

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縄文時代の住居。

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1995沖縄 その3

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翌4日、RAC771便で波照間島に向かいました。飛行機はDHC-6です。19人乗りの飛行機。「沖縄・島巡り」の際は航空路があれば飛行機を使ってました。

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波照間島。

アルバムにある写真を撮影してますので、どうしても影が入ったり、光が写り込んだりします。

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波照間空港に到着です。宿の人に迎えに来てもらって宿に向かいました。着陸した飛行機を誘導している方が宿の方でした。

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自転車を借りて波照間島を周ります。風がビュービュー吹いていて、意外と寒かった。持ってきている衣類を着込んで周っていた程です。写真は島1周道路。

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サトウキビ畑。

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高那海岸。最南端の海岸。

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日本最南端を征服しました。

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こちらも。


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1995沖縄 その2

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1995年2月3日、10日間の時間を得て、沖縄へと出発です。出発に先立って航空券を手配したのですが、振り込みが確認できませんとか、てんやわんや。トラベルはトラブルだと思いました。今となってはそれも思い出。

アルバムの写真を撮影してアップしているので影が映ったり、鮮明さがイマイチですが、それはご愛敬。

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羽田の出発ロビーからバスに乗せられてJTA73便に搭乗します。

東京から石垣まで行くんだもん、エンジンが4つ付いているB747を想像していたのです。ところが、行き付いてみると「えっ!」と驚くような小さい飛行機でした。B737-200で確か130人前後乗れる飛行機でした。ちなみにこの時、乗客数、何と13人。空気を運んでいるようなものでした。後になってわかったのは石垣島空港では大型機は離着陸出来ないとの事でした。

機体塗装が南西航空時代の物ですね。

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拡張工事中の羽田空港。

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三保の松原上空。

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高知沖260km、高度10700mを600km/hで飛行中。

この時が旅客機に乗った初めてでした。高度10000mの世界に見とれてました。今にして残念に思う事は、当時であればコックピット見学を申し出れば見せてくれたのではないかという事。13人しか乗客がいませんでしたし、客室乗務員は手持無沙汰。申し出れば見せてくれたのではないかと思うのです。初めて旅客機に乗った身には、そんな事は思いもしませんでした。日頃の仕事の疲れで、ひたすら寝ていたのでした。今ではコックピット見学なんて、申し出ても見学させてくれないでしょう。

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羽田から3時間半、石垣島が見えてきました。着陸までもう少しです。

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石垣島に到着しました。南国らしく暖かい風を感じました。

早い、本当に早い。飛行機は僅か3時間半で到着するのです。これが船だと東京から那覇まで40時間位(当時は東京から那覇まで直行便がありました)、那覇から石垣島まで24時間程かかるのです。飛行機の早さに感動さえ覚えました。

その後宿に着き、早速外出です。これまた残念に思うのはカメラを持ち歩かなかった事。今では考えられません。初めて沖縄そばを食べたのはこの時ですし、美味しかった。また石垣市は東北地方のどこかの都市と提携していて、そこから雪が送られてアーケード街で展示されていたのです。1995年の初めての雪は、何と石垣島でした。

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1995沖縄 その1

かなり前から写真を用意しておきながら、なかなかやらないでいました。

怠け者です。

「沖縄・島巡り」を順次アップしていきます。

1994年夏…。この年2年振りの北海道ツーリングを敢行し、道南、道北、道東、道央と北海道狭しと縦横無尽に走りまくりました。当時、まだ未開通だった積丹半島、室蘭~伊達を除いて、2年前(今から20年前です)のツーリングと合わせて北海道をほぼ1周したのです。とにかく走りまくって、最後の最後でスピード違反で捕まって…。それはそれで現実の世界に引きずり戻されたのですが、北海道を離れる時は満足感で胸がいっぱいでした。

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アルバムから。1994年8月19日、道道106号線から利尻富士。生涯忘れられない幻想的な夕日。

北海道から戻ってくると、1990年9月23日から始めた「日本1周」がいよいよ射程距離に入ったと思ったものでした。あと1年、あと1年で完走すると思っていたものです。実際にはまだまだ道半ばでしたが、その時はそう思ったのです。

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1990年9月23日。「日本1周」の第1日目。当時、私は二十歳。
バイクは'85 HONDA CBR400F ENDURANCE。
房総半島を1周したのが「日本1周」の始まりでした。

北海道から帰ってくると、沖縄に行ってみたいという気持ちがフツフツと湧いてきました。沖縄はどんなところだろう、行ってみたい、この目で見てみたい。そんな気持ちが芽生えたのです。それまで沖縄は「日本1周」の構想に入っていませんでした。沖縄はなかなかハードルが高い。My Bikeで走るにはハードルが高いのです。バイクで日本1周した人の手記に沖縄が入ってないのもありました。だけど、「日本1周」と称するならば沖縄も入れるべきだ。と徐々に、沖縄に行ってみたい気持ちが大きくなっていきました。

しかしながら、北海道から帰って来てからの仕事の状況はとても、とても厳しいものでした。9月は2日、10月も2日、11月も2日、12月に至っては1日しか休日が無かったのです。12月31日、この日も仕事で、大晦日なのに、正直言ってとても辛いものでした。

週休2日 しかもフレックス 

 相手はどこにでもいるんだから

その頃よく聴いた広瀬香美の「ロマンスの神様」とはあまりにも違い過ぎる現実。それまでもそうでしたが、日曜日といえども休みにならない事が多かったのです。「日曜日って、休みでしょ?」そう言われてしまうと何も言えなくなってしまう自分でした。

あまりにも休日返上が続くと、返上した休日を返してもらいたいと思うようになりました。休日を返してもらう事で時間を作り、沖縄に行ってみたい。そのように考えるようになりました。

交渉の結果、1週間だけ時間を貰える事に。そこで「1週間」とは7日の事だと解釈し、7日間に加えてその間の日曜日の2日と祭日の1日を加えて10日間の時間を作りました。自分としてはあと4日欲しかったのですが、それは叶いませんでした。あと4日あれば沖縄本島も周れたのです。そこで思いきって沖縄本島をカットして、最南端の波照間島、最西端の与那国島、何かと話題の多い西表島、そしてその拠点となる石垣島を周る事にしたのです。

そして、1995年2月3日、沖縄へと旅立ったのです。

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