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ギャンブル

 ギャンブルというと、馬、船、チャリ、モーターサイクルもあるな。身近でそこかしこにあるものに、玉を打つ、というのもある。今日はそんなかわいいもの?でなくて、もっと強烈だった。

 今日の天気予報は物凄く微妙で、雨が降るかどうか何とも判断しかねた。関東地方に限っては沿岸の方は雨が降る確率が高く、内陸部ではそうではなかった。中部地方とか四国地方、東北地方は雨マーク。雨が降る確率が高いと思いつつも、その一方で大丈夫という気もしないでもない。でも、折りたたみ傘があればと、言っている。

 心の中では中止を叫んでいても、もう一方では今日やらなければどうする、中止したところで代わりの仕事は無いんだぞ。予定通りやらないと後が遣える。と思っても、雨にやられて損害を与えてしまったらえらい事になる、中止すべきだ。いや、中止するとそれだけ利益が減ってしまう。この仕事は苦い条件を飲まされているだけに余裕が無かった。応援を呼ぼうかとも考えたけど、余裕が無いからそれも出来ない。ハイリスクハイリターンでないのが辛い。ハイリスクローリターン。3日間の晴れが欲しい。

 仕事先に向かう道すがら、フロントガラスにパラパラと雨粒が当たるのを見るにつけ、中止、決行の葛藤に悩まされた。既に賽は投げられたとは、この事を言うのだろう。天気に大きく左右されるだけに気が気でない。雨に対して無防備状態にしてしまうだけに大いに悩んだ。

 何かあっても金銭的にはフォローできるようにしよう、このように提案しているのだけど、コストが掛かるとかで、ワンワンキャンキャン吠えられて終わった。だけど損害を与えてしまって弁償となるとデスモセディッチん分にもなるかもしれない。1台だけでもすごいのに、それが…。余程運がいいのか、おめでたく出来ているのか、自分には理解不能な思考。

 仕事に取り掛かり、雨に対して無防備状態になった時、雨がパラパラパラパラと降ってしまった。周囲がみるみる雨色に染まっていく。胸元がヒンヤリとして心胆寒からしめた。損害を与えて莫大な負債を抱えた姿を想像した。

 もうダメ、そう観念した時、雨が止んでいき、やがて完全に晴れた。雲の切れ間から青空さえ見えた。夕方になると雨に対して少しだけ防備できる状態になりチョット安心。今は星も見えて、明日の天気予報には晴れマーク。天気予報とて完全じゃないから安心は出来ないけど、取り敢えずホッとしている。

 

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