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10月30日の日記

 この日の前夜、夜間の仕事。前回の書き込みから少し仮眠してから出発。

 20時30分ごろに仕事先について、暫くしてから作業開始。

 結構面倒臭い仕事で考えが浮ばない。浮ばない。あーでもない、こーでもないと試行錯誤。

 それでも何とか終了したのがこの日の午前2時。それから片付けして出発し、眠気に襲われながら帰宅したのが3時30分ごろだった。腹が減ったので近所のコンビニでビールとそばを買って食べた。それからつい横になって眠ってしまい、1度起きた6時頃に風呂に入る。それからは寝ようとするけれど、なかなか眠れない。寝て起きて、寝て起きての繰り返し。やはり昼間はなかなか眠れるものではない。

 夕方も薄暗くなった頃、例のバイク屋に行ってみた。夢のお告げ?というわけでもないし、そういう物はあまり信じないけれど、やはり気になるバイク。「商談中」の貼り紙がありませんようにと祈りつつ、お店の前を一端通り過ぎる。チラッと見ると「商談中」の貼り紙が無くて一安心。Uターンしてお店の駐車場に車を停めた。
 店内に入ると納車準備が出来あがった HONDA CBR400F ENDURANCE があって、店員さんがエンジンをかけていた。外見からして'84年型のような感じ。久し振りに聞くCBRのエンジン音。「懐かしいですね。昔、これ、乗ってたんですよ」と話しかける。

 店内で MOTO GUZZI V11 Le Mansを見ていると、店員さんが周囲のバイクをどかしてくれた。その内、他のお客さんがやって来て、その人はMOTO GUZZIのアメリカンモデルを探している様子。このお店には展示されてないけれど他のお店にはあるようで、その車両をプリントした紙を手にしていた。そのお客さんと店員さんがやって来て、エンジンをという事で Le Mansのエンジンをかける事になった。シートを外してバッテリーを露出し、台車に乗せた大型バッテリーから直結してエンジンスタート。店員さんがそのお客さんにいろいろ説明するのを側で聞く事にした。といっても口だけの説明では、一生懸命説明しようとしているんだけど、イマイチピンとこない。バイクはやはり乗ってみないと…。

 エンジン音を聞くといかにも“機械”という感じがした。イメージとしては「天空の城ラピュタ」に出てくるような機械。アイドリングも安定しているし、なかなかいい感じ。エンジン熱が膝を直撃してかなり熱くならないか、気になるところ。シートを開けたついでに電装品をチェック。といっても大したことは出来ないんだけど、車載工具収納ボックス右横の、リレーというのかな、電気系統の部品にJapanの文字が刻まれているのを発見。この部品は確かヨーロッパ製の部品が組まれているはず。おそらく前のオーナーさんが交換されたのだろう。電気系統の部品に「Japan」の文字があると、そのバイクの信頼性がグーンと高くなるように感じるのは一人自分だけではないだろう。年式なり距離なりの面があるにしても外装はきれいだし、前のオーナーさんはきちんと乗っていた人という感を強くした。他にもスロットルプーリー、リアフェンダーが交換されている。よい方向に変更されていて、やはり好印象を受けた。更に店員さんにETCの換装が出来るのかとか、レーシングスタンドを1人で操作できるのかを聞く。センタースタンドの無い Le Mans はレーシングスタンドが必要になる。ツーリング先ではほとんど使わないセンタースタンドも自宅で駐車する時は必需品。だからこれはとても大事なこと。もう1つ、ミラーステーの可動範囲を店員さんに実演してもらった。これも狭いスペースに駐車するから大事な確認事項。
 外観を見ていても、カウル、タンクといった外装品とエンジンの存在感のバランスがなかなかいい感じ。カッコイイというわけではないんだけれど、長く所有していても飽きの来ないデザインだなと思う。

 中古車はどうしても前のオーナーと販売するショップに大きく左右されてしまう。かつての「750PASO」のように前のオーナーもひどいが販売するショップもひどいではたまらない。しかもそういう事は買ってみないとわからないもの。この Le Mans はそのような事が無さそうだ。かといって「K100RS」のようにバイクの程度もいい販売するショップもなかなか、でもバイクその物が…というのもたまらない。雑誌情報だけでなく、ブログやHPでオーナーさんの生の声が聞ける今になっても、やはり実際に乗ってみないと…。Coppa Italiaに試乗した事はあるものの、その頃は興味もなかった。今思い出そうとしていても、よく思い出せない。

 ST4sが発表されてから10年になった。発表された時、自分の為に作ってくれたバイクと思ったけど、その思いは今も変わらない。あれほどドカに乗りたい、ドカに乗りたいと思い続けてようやくドカティに乗れるようになった。
 「750PASO」の時は納車になった状態を巡ってもめてしまい、とうとう「GPZ900R」に。「K100RS」の時は「906PASO」を見つけたものの程度が悪く「K100RS」に。「GPZ1100」の時は「750PASO」と比較、試乗までしたけれど今後の使用状況を踏まえてあえて「GPZ1100」に。「ST4s」は10年前の今頃、正確にいえばもうチョイ先だけど、限定20台のうちの1台を予約。予約して待つ事7ヶ月。2001年6月、登録寸前、不本意ながらキャンセル。そして2年後、程度の良いお買い得感のあるST4sを見つけて、ようやく購入。以来7年4ヶ月所有し、走行距離も、自分で走った分では47500kmを超えた。これが短いか長いか、判断できない。

 今楽しまなければいつ楽しむのだ?という思いがある。大好きなロングツーリングも、実行するのが年々難しくなっている。いつまで行けるのか、わからない。6年3ヶ月所有したGPZ1100は距離にして52000km走り、北海道4回、四国3回、沖縄2回行った。他にも東北も行ったし、山陽の瀬戸内海沿岸もチョット走った。瀬戸大橋も渡ったし、明石海峡大橋、鳴門海峡大橋、しまなみ海道も走った。川崎重工明石工場を見学した時も乗って行った。淡路島、小豆島、佐渡ヶ島も行った。長・中・短距離フェリーに乗せる事49回。ST4sでは北海道1回、九州1回、沖縄1回、四国1回、中国地方を少々、その時角島大橋を渡った。他には東北、京都。日帰りツーリングこそ多いけれど、ロングツーリングは少なくなってしまった。フェリー乗船回数も15回を超えてない。

 経済的に不況の今、“明日”の事を思うと気分が暗くなる。政権が代わってよくなるかと思えば、ますます混迷の度を深める結果となっている。こんなはずじゃなかった、その思いが強くなった。政権が変わって1年、何の成果も出ていない。この1年間の無策は数年先まで影響を及ぼすに違いない。10年前だったらそれでも乗り換えにgoサインを出すかもしれないけど、今は…。乗ってみたい気持ちもあるけれど、今後の事を思うと踏ん切りがつかない。さて、どうするか?

 
 

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