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DUCATI ST4s その6その6

010_3 わかりにくいかと思いますがドリブンスプロケットをノーマルの38Tから40Tに変更しています。ノーマルでは6速100km/hでエンジン回転数が3000回転とギア比が高く、3000回転以下になるとすぐガクガクしてしまい、ギアダウンを余儀なくされます。4気筒1052ccのGPZ1100が100km/hで3500回転でしたから、2気筒996ccのST4sがいかにギア比が高いか、想像できるかと思います。ハイギアードなバイクは嫌いではありませんが、ST4sは“ハイギアー度”が高すぎる。もちろん発進しにくいし、派手にエンストさせたこともありました。エンストの憂いなく発進しようとすればロケットスタート!シグナルGPでは敵無しの速さ?これはこれで大変面白いのですが、こんな使い方などいつでもどこでも出来る訳ではありません。いずれは“ドッカーン”と派手にやってしまいそうです。

 そこでドライブスプロケットをノーマルの15Tから14Tに変更したいとお店に相談しました。でも、そうするとスプロケットの径が小さくなってしまい、チェーンが“スイングアームとの干渉を防ぐ部品”を削ってしまう恐れがあると言われ、そんな事あるのかなぁっと思いながらもやめてしまいました。その内走行距離が18000kmを超え、その頃になるとどうもチェーンが部分的に伸びているように思われ、チェーンの交換と同時に前後のスプロケットも交換することにしました。そこでドリブンスプロケットを40Tに変更しました。

 40Tにした理由は大した事はなく、ST2・ST3の42T、ST4の43Tに対してST4sは38Tですから、その中間を取ったまでです。だけど交換した効果は大きく、何といっても発進が楽。クラッチをミートした瞬間、その違いを感じました。高速道路では100km/hで3400回転になりました。ギアダウンの回数も少なくなり、GPZ1100と比べるのは酷ですが、いくらか“ズボラ乗り”が出来るようになりました。もう少し突き詰めれば41Tでもよかったかかなぁっと思わないでもありませんが、ローギアードにして正解でした。

 あともう1つ。エンジンからハンドルに伝わる振動が減り、手が痺れることが少なくなりました。以前では関越道を練馬I.Cから乗ると高坂S.Aに着くころには手が痺れて使い物にならなくなったものです。その後マフラーをノーマルに戻して、少しでも振動を低減しようとしましたが、上里S.A、もしくは赤城高原S.Aまでが限度。手の痺れには悩まされたものです。それが逆番になりますが、上信越道飯山豊田I.Cから関越道練馬I.Cまでノンストップで走れるようになったのです。無論痺れることが少なくなっただけで、手が痺れることはありますし、まだまだ満足できるレベルではありません。ですが、ツーリングバイクとしてなんとか使い物になるようになりました。

 ネガティブな事をいえば燃費です。以前であれば高速道路で24km/ℓでしたが、どんなに低燃費走行しても23km/ℓ。アクセルワークを意図的にラフにして、ST4sのじゃじゃ馬ぶりを楽しむような使い方をすると16km/ℓ以下…になってしまいました。

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